| 英語 asatake 3その他 2011-1-31 19:44 545 0
■デジタル教科書の活用
POINT 組み合わせて使うことが大切!
・PCを見せながら本文を聞かせ、話のイメージをもたせる。 ・フラッシュカードの提示を(英語)→(日本語)→(ランダム)と切り替えながら、繰り返し練習する。 ・本文を見ながらリピートして音読練習をする。 ・本文を見ずにリピートして音読練習をする。 ・本文を虫食いにしたり、マーカーをひいたり、注目して聞く。 組み合わせ方は∞ どう使うかはあなた次第!
○単語の発音練習一つをとってみても、色々なバリエーションの学習が可能です。能率的な学習となり、同時に生徒の集中力も高められます。 ①英単語を見て英語をきく→リピート ②日本語を見て英語をきく→リピート ③英語・日本語を見るだけ→発音→文字の提示 ④速度や提示順の変更をして繰り返す。
○ピクチャーカード、フラッシュカードを持ち歩かなくてもいいですよ。これは手軽! ○リーディングで、どこを読んでいるのか赤字で示されていく機能は有効ですね。 ○字が消える機能を使えば暗唱させやすいです。 ・・・ただし、機器の扱いに慣れないうちは生徒に目が行き届きません。ある程度使いこなすことが大切です。
○リーディングの速度が3種類に分けられるので、聞き取りや音読練習のレベルを変えながら学習活動が仕組めます。 ○モニターを見ながら音読練習をするので、自然に生徒の目線が上がり、声が聞こえやすくなります。 ○ピクチャーカードの数がとても多いので、聞き取り学習の補助教材になります。
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| 自己紹介 asatake 1実物投影機 2010-5-19 17:53 721 0
ここでもELMO君の登場です! 掲示用に作った自己紹介用紙を映し出しながら、自己紹介を進めていきます。 これなら発表用に大きなものを作る必要がありません。
最近知りましたが、ELMO君は一時保存機能を持っているんですね。SDカードがなくても保存できるなんて…。 この使い方は生徒に教えてもらいました。 生徒は機器利用に対して柔軟です。 生徒から使い方を学ぶ…。 生徒にどんどん利用させることが重要かもしれませんね。
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| 自学用教材 asatake 3その他 2011-6-5 22:28 592 0
期末テストに向けて、休み時間や放課後に「寺小屋」なる学習会を開いている。 学校では頑張れるんだけど、どうしても家での学習が進まない。 そんな生徒達のために、家で学習する教材を作成した。 これでどのような成果があがるのかを検証したい。 (ちなみに専門教科は数学)
著作権上グレーゾーンではあると思うが参考までに・・・。
■期末勉強用 Web教材 |
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| 職員室はICT asatake 3その他 2011-1-12 22:02 631 0
ICTはPCだけではない。 これは職員室での1ページ…。
時間のある先生方が、TVの前に集結してDVD鑑賞会。 これは「性教育」の学習教材。
職員室には様々な情報があります。 それらをいかに共有するか。 本校ではこのような光景がたくさん見られます。 先生方が自分達のためにICTを使う! 本校の先生方は、ICTを使うのがうまい。
日常的に自分達で使っているからこそ、授業でその活用が生きてくるのです。 |
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| 職員室 asatake 3その他 2010-6-15 17:16 727 0
職員室に設置された大型スクリーンは職員の情報掲示版にもなります。 時にはそれぞれの職員が遊び心を取り入れながら、色々な物を映し出します。 その使い方が、教室での利用のヒントになることも多い。
まずは職員が自分たちのツールとして利用を楽しむことが機器活用の推進には必要だと思います。
今回は○○先生が犠牲になりました~ |
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| 美術 asatake 3その他 2011-1-31 19:46 578 0
■モバイルで持ち歩く 授業で使える教材をモバイルで持ち歩く。 通常はモバイルを自分のデータベースとして利用。乱雑になりがちなデータ管理を一元化して整理できるだけでなく、常に携帯して持ち歩けるというモバイル機器のフットワークの軽さに、最近は注目しています! 常に持ち歩くモバイルの中は、いわば巨大な美術館。机間指導をしながら、生徒にあった資料を映像として提示します。 さらに、ネット接続できる環境があれば、何時でも何処でも必要な教材を探し出し、すぐに教材化へと結び付けることができます!美術の場合は、個々に対応できる手をたくさん持っていた方が有効ですからね。 また、必要な時は大型ディスプレイに大きく映し出して、一斉指導に使う事ができます。僕はi-touchを使っていますが、デジタルカメラを使っても同じような活用はできると思います。データをモバイルで持ち歩く! これからも有効活用を考えていきたいと思います。
■実物投影機 美術では実物投影機も頻繁に活用します。制作の示範(㎜単位の動きが見える)に有効です。ディスプレイだけを見せるのではなく、教師の示範全体の動きを見せながら、その一部を実物投影機で切りだして見せるところがポイントです。あえて、生徒を前に集めて授業を進めます。
■プレゼン 鑑賞学習への意欲・関心を引き出す鑑賞クイズ(プレゼンテーションソフトによる自作)も有効です
美術科では、最新端末機器・実物投影機・パソコンを大型テレビにつなぎ、「見る(観る)」力を育てることへの可能性を追求しています。 |
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| 美術 asatake 2コンピュータ 2011-4-27 16:27 908 0
本校の美術! 実に面白いです。
結局は先生の「センス」になってしまいますが、積極的なICT活用が進んでいます。 この日は、自画像を描く学習のオリ。 実物投影機やPCを使用して大型スクリーンに映し出す。 これはよくある授業形式ですが、本校では実技教科の場合は生徒をスクリーンの前に集合させます。 その上で、教師が自分の作品を見せる場面に…
これだけ機器が準備してあると、当然実物投影機で見せるのかと思いきや、ここはあえてデジタル機器を通さずに生で見せる。 しかも、見せ方が実に面白い…。
最終的には”どうやって見せるか?”が大切だと思いました。 機器だけじゃないんです。 見せる素材だけじゃないんです。 教師の話術も表情も含めての見せ方! 最後はココですね。
良い授業をされる先生は、機器に使われない。 |
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| 終業式 asatake 3その他 2012-7-20 13:22 780 0
終業式の一コマより・・・。
校長先生がPCを片手に終業式に向かわれた。 体育館に準備されているプロジェクターにPCを接続し、校長先生の話が始まる。
映像を使いながら「はやぶさ」の説明をされた。 体育館で行われた校長先生の理科の授業…。 暑い中でも生徒達の集中力は絶えることはなかった。
ICT活用がすすめられている中、学校長が自ら進んで実践を行っていただける。しかも師範的な利用の仕方で…。 本校でICT推進は、教師一人ひとりの意識改革で進められている。 |
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| 素材の劣化? asatake 3その他 2011-11-16 11:58 604 0
理科の授業でビデオを使っていました。 デジタルTVにわざわざVHSのアナログ教材を映し出しての授業です。
奇麗な映像を見慣れている今は、この画像の粗さをみるとレトロチックになってしまいます。
ただ教材の質としてみてみると、決して劣化はしていないんですよね。 おそらく、このような質の高い教材が、まだまだアナログのまま時代の流れからポツンと置き去りになってしまっているのではないだろうか…。 デジタル化時代の難民、アナログ教材…?
急速にデジタル化、高映像化が進む中、本当に教材の質の良さに目を向けなることをしないと、わざわざこのような教材を授業では使いません。 良い物は良い! それがアナログであっても…。
この部分は大切にしたいですね。 その上で、できればこのような教材をデジタルに移行していけると良いんじゃないかな…。
デジタル教材を一から作ろうとするから大変になる。 今ある教材を、今の技術を取り入れて作り替えるだけで、素晴らしい教材が出来上がりますよね。
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| 社会 asatake 2コンピュータ 2010-6-29 7:44 415 0
どの教室からでもデジタル教材を利用。 授業の主役ではなく、脇役としてのICTの存在。 手軽な活用が広がっています。
最近、気になっているのがICTを使う時の教師の立ち位置。 どのように機器をセッティングし、どの位置に立つといいのか…。 より効果的な利用を考える場合、このような点にも配慮していく必要がありそうです。 |
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