| 休み時間も自由に asatake 3その他 2010-5-19 19:44 591 0
本校では現在、休み時間も生徒に自由に活用させています。 S-tationの中にはクラスみんなでワイワイ楽しめそうなゲームコンテンツも加えてあります。
大画面を使ってクラスみんなで楽しむ…。 我が家にはWiiがありますが、DSと違って家族みんなで楽しむことができるので我が家のコミュニケーションツールの一つです。 そんなゲーム機をイメージしながら、教室でも楽しめるものをいくつか準備しました。 |
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| 環境整備 asatake 3その他 2010-5-19 19:52 861 0
大型スクリーン・PC・実物投影機 この3つの組み合わせた環境が全てのクラスに整っています。 しかし、機器を設置するだけではなかなか利用は広がっていきません。
そこで本校では、教室と全く同じ機器環境を職員室に設定しました。 職員室に大型スクリーンがあるだけで色々と活用が広がりますが、教職員間でお互いに学びあえる環境ができたという所に大きな意味があります。時には、このスクリーンの前で教科部会が始まります。時にはスクリーンの前で学年会が始まります。 先生方の活用をみているだけで、お互いのリテラシーが向上しますよ。
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| WelcomeBoard asatake 3その他 2010-5-19 20:01 756 0
大型スクリーンとPCを玄関に設置しました。(試験的)
スピーカーからは静かなBGMが一日中ながれています。 今まで学校にBGMはあまり存在しませんでした。 でも、このBGMがあるとなんとも癒される気持ちになるのです。 BGMの効果を再確認!
これは本校独自のソフトなので配布をするつもりはありませんが、パワーポイントなどを使って同じような事をすることは可能です。 ちなみに研究所はパワーポイントで動かしているそうです。
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| ネットワーク整備 asatake 3その他 2010-6-15 17:08 1103 0
各学校にデジタル教科書が入っています。 授業でダイレクトに使えるので非常に便利なソフトです。 本校ではネットワークを通して、各教室から自由にアクセスできるハードディスクを増設しました。 これらのデジタル教科書は、すべてこのハードディスクに保存してあります。 この環境を作ることで、どの教室からもデジタル教科書を利用することができます。 ハード・ソフト・ネットワーク この3つをうまく組みあわせてICTを推進していく事が大切だと思います。 |
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| 職員室 asatake 3その他 2010-6-15 17:16 757 0
職員室に設置された大型スクリーンは職員の情報掲示版にもなります。 時にはそれぞれの職員が遊び心を取り入れながら、色々な物を映し出します。 その使い方が、教室での利用のヒントになることも多い。
まずは職員が自分たちのツールとして利用を楽しむことが機器活用の推進には必要だと思います。
今回は○○先生が犠牲になりました~ |
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| 家庭科 asatake 2コンピュータ 2010-6-23 12:16 720 0
家庭科の授業でもデジタル教科書を活用しています。 本来なら被服室で授業を行いたいところですが、残念ながら現状では特別教室にPCは配布されていません。
少人数教室、放送室、会議室…。 全ての教室にパソコンを! 利用が広がってきた今だからこそ強いニーズが出てきています。何とかならないかなぁ…。 |
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| S-huffle asatake 2コンピュータ 2010-6-23 12:24 484 0
6月の校外研で数学の授業を公開させてもらいました。 フラッシュ提示型教材(S-huffle)を使った学習を授業前に位置付けています。 これを使ってどう学習させるか? そこはまた色々な方法があると思います。 一斉に唱える、順番に答えていく…。 どのタイミングで使うのか? 何を提示するのか? どのように使わせるのか? ソフトは教師の授業設計力によって価値が高まります。 GGPでも色々と実践提案していきたいです。 |
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| 教材提示 asatake 2コンピュータ 2010-6-23 12:31 812 0
生徒達が見つめるものは…。 大型スクリーンには数学の問題が提示されています。 Flashで作ったアニメーションです。 音楽・動画が加わった問題提示は、デジタルコンテンツでなくては実現させることはできません。 これが良いか悪いのかは評価が分かれるところですが、デジタルを使う以上、これからは「動画」・「音」の扱いが大きくクローズアップされてくるのではないかと思います。
間違いなく言えることは、生徒の表情は変わります。 デジタルの良さ…。 そしてアナログの良さ…。 |
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| やはり自作教材 asatake 2コンピュータ 2010-6-23 14:19 632 0
デジタル教科書はとても便利です。 しかし完全に作り上げたれたソフトであるため、ちょっとした加工…という事はできません。 痒いところに手が届かずにもどかしいことも…。 しかも教科書が新しくなったら、新しいデジタル教科書も導入してもらえるのだろうか…。
結局、最後は自作のソフトが必要となってくると思われます。 これは英語の授業での自作教材。 自作と言っても、教科書のイラストはそのまま活用。 パワーポイントを使って自分の授業スタイルに合わせて作られたものです。 これを他の先生もそのまま利用というわけにはいきません。 著作権の問題もありますが、それ以上にその先生の授業設計にあっているのかどうか・・・。 出来上がったソフトありきでは、授業設計をソフトに合わせなくてはなりません。それでは授業作りは本末転倒! あくまでも授業設計が先で、それに合うソフトを準備するという流れが理想的だと思います。 やはり、これからは自作ソフトを作るスキルは必要不可欠ではないでしょうか。 GGPでは、自作ソフトを簡単に作ることができる教材作成のアプリケーションを開発していけたらと考えています。 |
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| 社会 asatake 2コンピュータ 2010-6-29 7:44 466 0
どの教室からでもデジタル教材を利用。 授業の主役ではなく、脇役としてのICTの存在。 手軽な活用が広がっています。
最近、気になっているのがICTを使う時の教師の立ち位置。 どのように機器をセッティングし、どの位置に立つといいのか…。 より効果的な利用を考える場合、このような点にも配慮していく必要がありそうです。 |
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