| NHK for School asatake 3その他 2012-8-19 17:27 1123 0
NHK for School
デジタル化にともなって、NHKの教育番組も大きく変わってきました。 「いつでも、どこでも、だれでも」をコンセプトに、様々なコンテンツがつくられています。
ネットでもクリップという形でいつでも利用できるようになっています! TV番組時間も以前に比べて短くなっています。 これは授業に組み込みやすく工夫された結果で、削られた部分は授業者が補って完結させるという意図があります。 教師側の立場に立って教材がつくられているんですよね。
まよったらNHK for School 見るだけでも絶対に価値あり。 NHKも時代に合わせながら良い形で変わってきています。 |
|
| keynote asatake 3その他 2014-8-20 22:30 942 0
プレゼンといえばPowerPoint 発表会場にUSBでデータを持ち込んでプレゼン! こらが今の主流です。
でも、これからはモバイルを使ってプレゼンですね。 僕はiPhoneでkyenoteを使ったプレゼンをお勧めします。 Kyenoteはジョブスが自分のプレゼン用に作ったソフトです。 これを使えばジョブスのようなプレゼン資料が簡単に作れる
同じプレゼン用のソフトだけど、PowePointとは明らかに、そのコンセプトが違う。これは使ってみないとわからないです。
いつでも、どこででも発表資料が作れる。 発表ぎりぎりまで資料の手直しもできる。 隙間時間を使ってプレゼン作り! iPhoneユーザーは是非、kyenoteを…!
|
|
| iPhone asatake 3その他 2013-8-28 23:36 858 0
体育祭の応援練習が始まった…。 常に携帯するのがiPhone 動きを録画して、自分たちで客観視させる。 イメージと実際の動きとのズレを修正させるためだ! 大型モニターに映し出すとさらに効果的!! ビデオを使う手もあるが、iphoneの方がより手軽だ。
それ以外にも、Youtubeでヒントを得たり、タイマーで時間を計ったり、声の大きさを測定したり…。 常にiPhoneは持ち歩く。 |
|
| i-pot touch asatake 3その他 2010-12-3 18:42 1007 0
美術科で使っているi-pot touch 大型スクリーンにプラス!
これからはこんなモバイル活用の仕方もOKですね。 データをモバイルに入れておいて、見せたいときにスクリーンにつないで提示。 このような使い方はデジタルカメラでもできます。 大切なのは発想。
どの教室にも大型スクリーンがあるという環境が、このような使い方を可能にします。 逆にいえば、大型スクリーンを活用することが当たり前になっているからこそ、生まれてくる発想だと思います。 |
|
| Flash教材 asatake 2コンピュータ 2011-6-2 21:46 827 3
数学の授業研用にFlash教材を作ってみた。 デジタル教科書のコンテンツはどうあるべきか?
紙ベースには不可能なコトを可能にしなくては意味がない。 おそらく一番有効なのがアニメーションなどの動画であろう。 ほとんど意欲関心を高めるためだけの手立てとはなるが、題意を掴みやすくさせる意図もある。
でも、やりすぎると本質から外れていく。 難しい所だよな~
■今回使用するデジタル教材の一部
|
|
| ELMO君 asatake 1実物投影機 2010-5-19 17:54 530 0
配布された実物投影機。 これにはかわいらしい名前が付けられています。 「ELMO君」と呼んであげましょう! このELMO君は本当に優れた奴です。 これと大型スクリーンとの組み合わせだけで、様々な使い方ができそうですね。
この場面では生徒が一人一人前に出て発表をしています。 学校では良くある光景ですが、これにICT機器を加えれば発表のバリエーションも広がりますね。
|
|
| DB-Plan asatake 3その他 2012-7-4 13:39 959 0
研究授業で作られる「板書計画」 これの目的は言うまでもないが、今後ICTを授業に取り入れていく場合、授業に組み込むための計画も必要になる。 そこで、最近考えているのが2つの計画Planである。 ■BB-Plan(BlackBoard-Plan) 今までの板書計画案 ■DB-Plan(DesitalBoard-Plan) 大型スクリーンを使ってICT教材を活用する計画案
若い教師が研究授業に挑んだ時に、さっそく作成してもらった。 まだまだ改善の余地はあるが、これからもチャレンジしてみたい計画書作りのススメ。
|
|
| AEDもICT asatake 3その他 2011-8-22 16:28 824 0
今日は職員研修で、心肺蘇生法の研修がありました。 何度聞いても忘れてしまうんですよね。
でも、この蘇生法の仕方も年々改善され、すごくシンプルになってきました。 手順が少ないから、これなら頭に残りそうです。 不必要な事をそぎ落とし、本当に必要な手順だけを覚える。 人間の頭に入るのは3つぐらいの手順ですからね…。
また、AEDの使い方について学習も行われました。 AED…。心配無用です。 これは使った事はない人でも、確実に使える工夫がされています。 箱を開ければ、イラスト入りのパットが目に入る。 これにはイラストが描いてあり、体のどこに貼るのかが一目瞭然です。文字は必要ありません。イラストの効果です。 また、この先は音声で指示が出されます。 音声通りに機会を操作していけば大丈夫。 ボタンも最低限の物しかついていません。 これこそ、まさにユニバーサルデザインです。 ICT機器といえば、色々とできることがウリとなり複雑化していく事が多いですが、これは本当によく考えられていると思います。
シンプルに! シンプルに!
考え方も、構想も、機械も・・・ 時代は、シンプル・イズ・ベストですね。 |
|