| Yellコンテンツ asatake 2コンピュータ 2010-9-15 17:39 485 0
体育祭、運動会シーズンという事で、Yellに和太鼓が追加してある。 自分のクラスでは実物の太鼓を持ち込んでいるので使う機会はないが、活用してくださっているクラスもある。応援練習用に作ったものであるが、本来の使い方とは別に休み時間にリズム遊びをしている生徒も…。
このような季節限定のアプリも面白いと思う。 色々なアイディアをください!
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| You tube asatake 2コンピュータ 2010-12-6 18:44 498 0
本校では基本的に生徒のICT活用に対しての規制は無い。 今までに色々とトラブル・問題はあるにはあった…。 もちろん、今も…。
しかしルール化をして活用の仕方を縛るよりは、生徒たちに自由に使わせながら、必要な時に必要なルールをその都度作らせるというスタンスをとっている。
これは放課後の様子…。 みんなでYou tubeにアクセスして、ハリーポッターを視聴中。 昔の街頭テレビ?のような状況だ! そんなものを見てもいいのか?という議論はさておき、ここにコミュニティーが存在している事は間違いない。
今はテレビを個人で楽しむことが多くなってきた。 だからこそ、一つの画面をみんなで共有しながらワイワイ楽しんでいる様子にホッとする。 みんなで共有する…。 そんな素敵な場と時間を教室ICTは実現してくれる。
生徒に自由に使わせてみるべし。 |
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| you tube asatake 2コンピュータ 2011-6-10 22:20 728 0
音楽の授業が大変なことになってます・・・。 音楽とICTの融合? どのような授業スタイルが生まれてくるのか想像がつかなかったけど、今の本校の授業は・・・。
リピランあり! ビデオあり! おまけにyou tubeあり・・・。
you tubeを生徒達に見せることを禁止にしましょうか・・・? 一方ではそんな議論もある。 道具は全て諸刃の剣。 もちろん、you tubeは教育上相応しくないところもある。 でも、使い方によっては教材にもなるんです。
今の情報教育に欠けているものは、ICTの利点を明確に子供たちに示してあげることだと思う。 教師が見本となる使い方を示してあげることが必要だと思う。 you tubeを見せるかどうかなどという議論はいらない。
今、子供たちの実態を掴み、臨機応変に授業を創りあげていく。 この柔軟さに頭がさがります。 本当に凄い!
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| いつもS-tation asatake 2コンピュータ 2010-10-13 14:46 472 0
国語の授業の一場面。 大型スクリーンには授業に関係はありませんが、常にS-tationが開かれています。
気が散るのではないか…?という心配もありますが、ごく普通に大型スクリーンは使われている現在は、全く授業に影響はありません。
おはようから、さようならまで…。 みんなと一緒 S-tation
これが、このS-tationソフトのキャッチコピーとなってます。
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| かけるもん asatake 3その他 2010-11-29 19:10 2428 0
elmo社より「かけるもん」が届きました。 今日、教室のPCで設定して使ってみましたが、これがなかなかの優れものです。 「みえるもん」との接続はしませんでしたが、pc画面がワイヤレスタブレットで動く感じですね。 教室のどこからでも、PCの操作が可能です!
これがあれば、授業での教師の立ち位置も縛られずにすみます。岐阜市の現状のICT環境に最適のディバイスだと思います。これはいい! |
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| かけるもん asatake 3その他 2010-12-8 23:00 1230 0
「かけるもん」を使って岐阜市版「リピラン」を実践。 今までは教師がPCの近くに立って、TV画面を見ながら、またはTV画面を背に生徒の表情を見ながら…という使い方しかできなかった。 しかし、この「かけるもん」を使うことで、教師の立ち居に幅が広がる。
教師が生徒と同じ目線で画面をみながら授業展開。
教師も生徒も一緒になって画面を見ているというスタイルが新しい可能性を感じさせてくれる。
「かけるもん」は「すごいもん!」だと感じ始めている…。
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| かけるもん asatake 3その他 2010-12-9 20:52 818 0
生徒が「かけるもん」を使う。 ワイヤレスでつながったタブレットを使って自分の席からPCを操作する。
今までだと、みんなの方を見て話しをするという発表スタイルが「よし!」とされていた。はたして、それが本当に良いスタイルなのであろうか…。 資料を用いて話をする場合、資料は自分の背中にくる。又は横。 聞く方は資料のほうに着目している。前で話をする必要性は本当に高いのだろうか? 資料を指差しながら話をするという時は、立ち位置までも配慮しなくてはならない。支持棒を使うという場合もあるが…。
よく考えてみれば、今まではこのスタイルしかできなかったといえるのかもしれない。 ICTが普及してくると、資料の提示の仕方も変わってくる。 いつまでも、みんなの方を見て話すという形だけにこだわっている必要はないのではないだろうか…。
生徒が自分の席で、PCを動かしながら説明をする。 やってみると、全く違和感はなかった。
教室にワイヤレス環境がある…。
有線で縛られていないという状況は、物理的な束縛から開放されるだけでなく、固定化された授業スタイルからの開放にもつながる。その先に、新しい教育の形があるような気はする。 |
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| やはり自作教材 asatake 2コンピュータ 2010-6-23 14:19 596 0
デジタル教科書はとても便利です。 しかし完全に作り上げたれたソフトであるため、ちょっとした加工…という事はできません。 痒いところに手が届かずにもどかしいことも…。 しかも教科書が新しくなったら、新しいデジタル教科書も導入してもらえるのだろうか…。
結局、最後は自作のソフトが必要となってくると思われます。 これは英語の授業での自作教材。 自作と言っても、教科書のイラストはそのまま活用。 パワーポイントを使って自分の授業スタイルに合わせて作られたものです。 これを他の先生もそのまま利用というわけにはいきません。 著作権の問題もありますが、それ以上にその先生の授業設計にあっているのかどうか・・・。 出来上がったソフトありきでは、授業設計をソフトに合わせなくてはなりません。それでは授業作りは本末転倒! あくまでも授業設計が先で、それに合うソフトを準備するという流れが理想的だと思います。 やはり、これからは自作ソフトを作るスキルは必要不可欠ではないでしょうか。 GGPでは、自作ソフトを簡単に作ることができる教材作成のアプリケーションを開発していけたらと考えています。 |
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| アイディア勝負 asatake 3その他 2012-3-5 11:18 990 0
Time-Control 本校で掲げた”教材作り”のファクターの一つ。
時間をコントロールすることによって、教材化をはかるという手法であるが、体育科ではこの実践を積み重ねている。
体育科ではICT機器を使ってタイムラグを作り、それを授業にいかすという実践が先進校でも行われている。 この実践を真似て、本校でも取り組んでみようと試みた。
例えば、跳び箱の学習…。 写真やビデオを使って自分の運動を振り返る。 これは、確実に成果は上がる。しかし機器の操作などのハードルも高く、日常的に使える手法ではない。 そこで考えるのが「タイムラグ」を使った実践。 ビデオを撮影する。 ディスプレイには数秒遅れて、映像が自動で映し出される。 生徒たちは運動を終えた後、ディスプレイの前に来ると、タイミングよく自分の運動の姿を確認することができるわけだ!
プロ野球選手がアウトになったあと、オーロラビジョンに目をやり、自分の打席をチェックする光景をよく目にする。 あの手法を授業でも取り入れる…。
このタイムラグ再生の仕方はいろいろあるようだ。 本校でも実践研究を参考に色々と試してみたが、最終的にとった方法はハードディスクレコーダーの「追っかけ再生」という機能を使ったものである。 本来「追っかけ再生」という機能は、このような使い方をするためのものではない。その機能を授業に使うという発想は教師独自のものだと思う。
新しい機器を使うのもいい。 しかし、今使っている機器の機能を見直すと、授業で使える「機能」はまだまだ眠っている。 教師という視点で機器をもう一度見つめ直してみたい。
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| アナログ asatake 3その他 2011-1-30 22:26 664 0
今回の公表会ではガイドマップを作成した。 ガイドマップというもの自体、このような発表会にそぐわないかもしれないが、来ていただく”お客さん”の側に立って考えてみると、このようなガイドマップは”あり”だと思う。
色々な観光地に出かけてみると、このようなガイドマップが準備してある。そこでは必要な情報がうまく提供されているわけで、観光客の”知りたい”を見事に満たしている。
今回は、学校の見取り図と、それぞれの授業のポイントを示した。さらに、これはあえて”手書き”で作った。 なぜか、観光地のガイドマップは手書きが多い。それには、きっと意図があるんだろう。 デジタルじゃなくて手書き…。
人をもてなすときは、手書きの方が心が伝わるのか? 何か温かさを感じることは間違いない。 手書きで伝える情報は、文章や写真だけではない! その中に”心”という目に見えない情報も伝わるのかな…。
この手書きのガイドマップは好評でした! |
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