| 即、授業 asatake 3その他 2010-12-6 18:19 574 0
授業の挨拶が終わった直後の様子…。
大型スクリーンに写真が提示され、直ぐに授業が始まります。 これだけで導入! 実に効果的。
シンプル イズ ベスト!
ICTは無駄を省きます。 |
|
| 技術 asatake 3その他 2011-1-31 19:18 577 0
○電子教科書を活用 工具などの名前を覚える授業で使用 フラッシュカードのような穴埋め問題も出題可能です。生徒達からも好評です。
○実物投影機で撮影 実物投影機のSDカードに生徒の作品を保存。 成功例や失敗例をその場で撮影することで、具体物を使って教材化します! 目の前にある作品をすぐに紹介できる手軽さは、生徒の意識付けにもってこいです。
○プレゼンソフトを活用 完成した作品をカメラを使って様々なアングルから撮影させます。 使用目的を明確に与えることで、デジタルカメラも有効な学習ツールとなります。 それらの写真をプレゼンソフトで編集。 自分の作品をICTを使って分かりやすく伝えようとすることで、表現する力も養うことができます。
○「つたわるねっと」の活用 情報モラルの学習で使用しています。このソフトでは電子メールや掲示板・チャットなどを安全に体験することができます。体験をしながら学習をする。リアルな学習場面をシュミレーションで作り上げます。
|
|
| 美術 asatake 3その他 2011-1-31 19:46 578 0
■モバイルで持ち歩く 授業で使える教材をモバイルで持ち歩く。 通常はモバイルを自分のデータベースとして利用。乱雑になりがちなデータ管理を一元化して整理できるだけでなく、常に携帯して持ち歩けるというモバイル機器のフットワークの軽さに、最近は注目しています! 常に持ち歩くモバイルの中は、いわば巨大な美術館。机間指導をしながら、生徒にあった資料を映像として提示します。 さらに、ネット接続できる環境があれば、何時でも何処でも必要な教材を探し出し、すぐに教材化へと結び付けることができます!美術の場合は、個々に対応できる手をたくさん持っていた方が有効ですからね。 また、必要な時は大型ディスプレイに大きく映し出して、一斉指導に使う事ができます。僕はi-touchを使っていますが、デジタルカメラを使っても同じような活用はできると思います。データをモバイルで持ち歩く! これからも有効活用を考えていきたいと思います。
■実物投影機 美術では実物投影機も頻繁に活用します。制作の示範(㎜単位の動きが見える)に有効です。ディスプレイだけを見せるのではなく、教師の示範全体の動きを見せながら、その一部を実物投影機で切りだして見せるところがポイントです。あえて、生徒を前に集めて授業を進めます。
■プレゼン 鑑賞学習への意欲・関心を引き出す鑑賞クイズ(プレゼンテーションソフトによる自作)も有効です
美術科では、最新端末機器・実物投影機・パソコンを大型テレビにつなぎ、「見る(観る)」力を育てることへの可能性を追求しています。 |
|
| S-huffle asatake 3その他 2010-5-19 19:37 583 0
松巾先生から「フラッシュ方の学習ソフト」というキーワードが出されたので、作成してみました。 先生方が簡単に作ることができるという条件で創り上げたのが、この「S-huffle」です。 教材の完成形ではなく、教材作りのツールとしての位置づけです。どのように使うかは利用者次第です。
テキストに書き込んだ文字が、ランダムに出てくるという非常にシンプルな作りとなっています。
自校では、数学科、英語科で利用が広まっていますが、このテキスト作りを簡単にするソフトを、技術科の先生がEXCELで作ってくださいました。 みんなで利用することで、色々な知恵や技能が加わり、より使いやすいスタイルが完成していきます。
ソフトはみんなで育てていくものですね。 完成形はありません。 だから、商品にはなりませ~ん! |
|
| plusコンテンツ④ asatake 3その他 2011-1-30 19:58 583 0
■自作教材! 既存のコンテンツを使うだけで学習活動のバリエーションは増えますが、時には自作教材も必要となります。 本日の体育の授業では、イメージの拡充や学び方の補完という目的でビデオ教材を利用しました。 このビデオ教材は、授業者が岐阜大学の支援を受けて自作したものです。 自作教材はハードルが高いですが、今後は諸機関とのタイアップを図りならが「使える」コンテンツ開発にも取り組んでいきたいと考えています。 |
|
| 最後はアナログ asatake 3その他 2012-1-31 16:18 585 0
数学で投影図の学習・・・。
立体を投影して、平面として捉えさせることで思考を深めます。 3Dの情報量を2Dに絞り込むことが必要となります。 これをする時こそICT…と思ってましたが・・・。
例えば円柱を正面からみると長方形になる。 でも、これはあくまでも「数論」での見え方でした。 実際に肉眼で捉えると、長方形には見えないんですよね。 人間の目の性能の高さが、それを不可能にしてします。 つまり遠近をうまく捉えてしまうために、どうみても長方形には見えない。
もちろん、数論上では長方形になるのですが、実視では長方形にはならない…。 ここを生徒にどう理解させるか?
3Dソフトを試してみたり、実際に光源を使って投影してみたり、更にはOHPの利用も考えて…。 こんな教材研究をしながら、最後にたどりついたのはアナログの手作り教材でした。
ICTは絶対ではないんですね。 場合によっては、ICT活用が思考の邪魔になってしまう事もある。 利用の判断基準は、授業の目的に合っているのかどうか? デジタルとアナログの優位性はない。 両方とも共存していくことが望ましいのかな…。
|
|
| 実践まとめ asatake 3その他 2011-1-30 20:14 587 0
Plusコンテンツ Plus周辺機器 Plusネットワーク 結局、本校の実践で見えてきたのはICT環境「Plusアイディア」という結論です。 ICT機器に使われない。あくまでもICT機器は使うものです。 教師のアイディアで、「これらの環境を生かす」ことがICT推進に一番大切なことだと考えます。 ICTは常に変化し続けます。 「将来的にどのように使おうか・・・」と考えるより、「今、どう使う!」かが重要です。 積極的に使おうとする意欲も欠かせません。 若い教師、ベテランの教師、ICTの得手・不得手、教科の特性・・・あらゆる使い方に柔軟に対応してくれるのがICTの良いところです。 「このように使わなければならない!」という固定概念を捨て、生徒のためにアイディアを凝らしながら積極的に使ってみる。 これからも、本校ではこのスタンスで実践を積み重ねていきたいと考えています。
|
|
| プレゼン力 asatake 2コンピュータ 2011-7-20 17:16 589 0
思考・判断・表現力をはぐくむための「活用型授業!」 これは新学習指導要領が学校に期待する授業の一つ。
社会科では、一人一人がテーマを決め、調べたことをPowerPointを使って発表しています。 まだまだ使い始めたばかりなので、内容よりもPowerPointの技法に凝ってしまう生徒も多い・・・。 でも、最初から上手い発表を狙うのは所詮無理な話です。
何度もこのような学習をしていく間に、徐々に効果的なプレゼンを生徒達は身につけていきます。 最近は、スティーブジョブスの技法を筆頭に、プレゼンの仕方を説明した本がたくさん出版されています。 今の現代社会でも、プレゼン力は求められているんですよね。
プレゼンの仕方を教えるのも教師。 ならば、我々が見本となるプレゼンをしなくてはならないけど、少なくともプレゼン論は実につけておくべき!
勉強しなきゃならない事がたくさんありますよね。 |
|
| S-tation asatake 3その他 2010-5-19 19:12 592 0
教室で使える便利なツールをイメージして、「S-tation」というソフトを開発しました。
現在、自校ではほとんどの教室で利用していただいておりますQ 朝、日直がこれを立ち上げてから放課後まで、常にS-tationが立ち上がっている状態です。 このS-tationには様々な機能がつけてありますが、一番利用頻度が高いのが「タイマー」です。 授業だけでなく、給食の配膳時間や、帰りの会の予定を書く時間など、それぞれのクラスで工夫した使われ方がされています。 「このように使わなければならない!」という作りではなく、「どのように使うかは利用者次第」というスタンスでソフトを創り上げることが重要だと思います。 これからも改善をしていく予定ですが、あくまでも「作りこまない」という事を忘れてはいけないと考えています。
「いつでも」「どこでも」「いつまでも」使えるソフト。 ご自由にお使いください! |
|
| 自学用教材 asatake 3その他 2011-6-5 22:28 592 0
期末テストに向けて、休み時間や放課後に「寺小屋」なる学習会を開いている。 学校では頑張れるんだけど、どうしても家での学習が進まない。 そんな生徒達のために、家で学習する教材を作成した。 これでどのような成果があがるのかを検証したい。 (ちなみに専門教科は数学)
著作権上グレーゾーンではあると思うが参考までに・・・。
■期末勉強用 Web教材 |
|