| AEDもICT asatake 2011-8-22 16:28 873 0
今日は職員研修で、心肺蘇生法の研修がありました。 何度聞いても忘れてしまうんですよね。
でも、この蘇生法の仕方も年々改善され、すごくシンプルになってきました。 手順が少ないから、これなら頭に残りそうです。 不必要な事をそぎ落とし、本当に必要な手順だけを覚える。 人間の頭に入るのは3つぐらいの手順ですからね…。
また、AEDの使い方について学習も行われました。 AED…。心配無用です。 これは使った事はない人でも、確実に使える工夫がされています。 箱を開ければ、イラスト入りのパットが目に入る。 これにはイラストが描いてあり、体のどこに貼るのかが一目瞭然です。文字は必要ありません。イラストの効果です。 また、この先は音声で指示が出されます。 音声通りに機会を操作していけば大丈夫。 ボタンも最低限の物しかついていません。 これこそ、まさにユニバーサルデザインです。 ICT機器といえば、色々とできることがウリとなり複雑化していく事が多いですが、これは本当によく考えられていると思います。
シンプルに! シンプルに!
考え方も、構想も、機械も・・・ 時代は、シンプル・イズ・ベストですね。 |
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| DB-Plan asatake 2012-7-4 13:39 1072 0
研究授業で作られる「板書計画」 これの目的は言うまでもないが、今後ICTを授業に取り入れていく場合、授業に組み込むための計画も必要になる。 そこで、最近考えているのが2つの計画Planである。 ■BB-Plan(BlackBoard-Plan) 今までの板書計画案 ■DB-Plan(DesitalBoard-Plan) 大型スクリーンを使ってICT教材を活用する計画案
若い教師が研究授業に挑んだ時に、さっそく作成してもらった。 まだまだ改善の余地はあるが、これからもチャレンジしてみたい計画書作りのススメ。
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| i-pot touch asatake 2010-12-3 18:42 1052 0
美術科で使っているi-pot touch 大型スクリーンにプラス!
これからはこんなモバイル活用の仕方もOKですね。 データをモバイルに入れておいて、見せたいときにスクリーンにつないで提示。 このような使い方はデジタルカメラでもできます。 大切なのは発想。
どの教室にも大型スクリーンがあるという環境が、このような使い方を可能にします。 逆にいえば、大型スクリーンを活用することが当たり前になっているからこそ、生まれてくる発想だと思います。 |
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| iPhone asatake 2013-8-28 23:36 900 0
体育祭の応援練習が始まった…。 常に携帯するのがiPhone 動きを録画して、自分たちで客観視させる。 イメージと実際の動きとのズレを修正させるためだ! 大型モニターに映し出すとさらに効果的!! ビデオを使う手もあるが、iphoneの方がより手軽だ。
それ以外にも、Youtubeでヒントを得たり、タイマーで時間を計ったり、声の大きさを測定したり…。 常にiPhoneは持ち歩く。 |
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| keynote asatake 2014-8-20 22:30 989 0
プレゼンといえばPowerPoint 発表会場にUSBでデータを持ち込んでプレゼン! こらが今の主流です。
でも、これからはモバイルを使ってプレゼンですね。 僕はiPhoneでkyenoteを使ったプレゼンをお勧めします。 Kyenoteはジョブスが自分のプレゼン用に作ったソフトです。 これを使えばジョブスのようなプレゼン資料が簡単に作れる
同じプレゼン用のソフトだけど、PowePointとは明らかに、そのコンセプトが違う。これは使ってみないとわからないです。
いつでも、どこででも発表資料が作れる。 発表ぎりぎりまで資料の手直しもできる。 隙間時間を使ってプレゼン作り! iPhoneユーザーは是非、kyenoteを…!
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| NHK for School asatake 2012-8-19 17:27 1191 0
NHK for School
デジタル化にともなって、NHKの教育番組も大きく変わってきました。 「いつでも、どこでも、だれでも」をコンセプトに、様々なコンテンツがつくられています。
ネットでもクリップという形でいつでも利用できるようになっています! TV番組時間も以前に比べて短くなっています。 これは授業に組み込みやすく工夫された結果で、削られた部分は授業者が補って完結させるという意図があります。 教師側の立場に立って教材がつくられているんですよね。
まよったらNHK for School 見るだけでも絶対に価値あり。 NHKも時代に合わせながら良い形で変わってきています。 |
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| PC教室 asatake 2010-10-4 8:59 1059 0
本校では夏休みにPC教室のハードが一新された。 Windows7の導入…。 どんどん最新機器が導入されるのは嬉しいけど、そのたびに環境が変わってしまうのはNGですね。 でも、せっかくのPC教室です。 本校では技術の授業以外でも積極的に活用しようと試みています。
選択教科の英語ではPC教室で英検のWebサイトを使って自学を行っています。これは前からあるサイトだそうですが、授業でこれを使おうという先生のチョイスが素晴らしいと思います。 授業を設計していくときに、その選択肢にPC学習がある。 ICT活用が確実に広がっている手ごたえを感じます。
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| Photoリピラン asatake 2012-3-21 9:42 804 1
岐阜市ICT推進委員会がH24も動き始める。 「リピラン」「プリっと!」ときて、来年は「photo-リピラン」の開発。 実はこの[photo-リピラン」は既に開発済みである。 (*リピラン開発ラボからダウンロード可) あとは使っていく中で改良を加えていく…。
こんかい、岐阜市のファミリーパークにおけるフェスティバルで、この「Photoリピラン」を使っていただけることになった。
リピラン上で魚の一部分を拡大した写真が映される。 その特徴を学んだ上で、3つの水槽の中から本物を選び出すという学習が考えられていた。 デジタルで学んで、実物で確認する。 この学習の流れが実に効果的だと思った。
実際にはリピランではなく他のソフトを活用すれば良かったのだが、あえて使ってもらえた事で我々の発想も広がった。 簡単な写真ビュアーの様なソフトもあるといいなぁ…。 今度作成してみよう!
今回感じたのはソフトのインターフェースの改善の必要性。 GGPソフトはユニバーサルデザインに欠けていると思う。 今回は幼児から小学低学年の参加が中心であったが、英語で書かれたボタンが認識できない場面が多かった。 そこには保護者が付き添うので、それはそれで親子で学ぶきっかけにはなるのであるが、ちょっと改善をしてみたい所である。
ファミリーパークに感謝! |
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| plusコンテンツ① asatake 2011-1-30 19:52 1045 0
☆ICTが常設された環境をどういかすか? そのためにはコンテンツの充実が欠かせません。 そこで、本校で主に利用しているコンテンツをいくつか紹介させていただきます。
■リピランで習得! リピランは岐阜市が開発したフラッシュ型教材ソフトです。 何度も学習を繰り返すことで学習の習得を狙います。 本日の公開授業でも、英語、数学、国語、社会の4教科で活用しました。 このリピランは教材を簡単に自作できる作りになっています。 教科係の生徒が問題を作成し、自分たちで学習をする活動も出てきています。
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| plusコンテンツ② asatake 2011-1-30 19:55 553 0
■デジタル教材で授業展開! 本日の授業でも利用したように、英語科ではデジタル教科書、社会科ではデジタル掛図を良く使っています。 これを使うことで、音声・動画など、教科書では提供されない情報も授業に組み込むことができます。 ただ、教材のボリュームアップにツナガル反面、どの教材を、どの場面で、どのように使うのか、その授業設計が難しくなります。 授業の本質に迫るための効果的な利用の仕方を追求することが、教科の教材研究を深めることにもつながっています。 |
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