| 人的セキュリティー asatake 2011-7-16 20:27 779 0
どこでもデジタル教科書が使える。
本校ではサーバーにデジタル教材が入れてあるので、校内のどこからでも教材を使うことができる。 特別なセキュリティーはかけていない。 危険ではあるが、本校ではこれを「人的セキュリティー」と呼ぶ。
セキュリティーを破るのは人間。 これを守るために、物理的にセキュリティーをかけても限がない。 そのために「情報モラル」等の情報教育の必要性が叫ばれているわけで、お互いを信頼しあう意味でも「人的セキュリティー」が究極のセキュリティー対策であると考えたい。
ただ誰もがアクセスできる状況にあるため、誤った操作でデータが消えてしまうという事も年に数回ある。 そのために普及作業が必要となるが、それよりも日常的な便利さを手に入れられる利点に比べたら大した問題ではない。 |
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| テスト勉強 asatake 2011-6-8 19:33 774 0
Flashで作ったWeb教材・・・。 今日はPC室で自主勉強をしました。
クラスの学習サイトでは、リピランもアップロードしてあります。 リピランはWeb上にUPすることで、Netを通して家からでも使うことができます。 これがFlashコンテンツの利点。
学校でもリピラン、家でもリピランです。 |
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| 職員室 asatake 2010-6-15 17:16 770 0
職員室に設置された大型スクリーンは職員の情報掲示版にもなります。 時にはそれぞれの職員が遊び心を取り入れながら、色々な物を映し出します。 その使い方が、教室での利用のヒントになることも多い。
まずは職員が自分たちのツールとして利用を楽しむことが機器活用の推進には必要だと思います。
今回は○○先生が犠牲になりました~ |
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| WelcomeBoard asatake 2010-5-19 20:01 766 0
大型スクリーンとPCを玄関に設置しました。(試験的)
スピーカーからは静かなBGMが一日中ながれています。 今まで学校にBGMはあまり存在しませんでした。 でも、このBGMがあるとなんとも癒される気持ちになるのです。 BGMの効果を再確認!
これは本校独自のソフトなので配布をするつもりはありませんが、パワーポイントなどを使って同じような事をすることは可能です。 ちなみに研究所はパワーポイントで動かしているそうです。
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| 大型ディスプレイ asatake 2011-9-8 20:24 760 0
教室においてある大型ディスプレイ。 実は教室以外で利用価値は高かったりもする・・・。
本校では試験的に学校玄関に一台設置してある。 これはウェルカムボードとして活用。 そして最近は運動場に近い武道場入り口にも大型ディスプレイを設置した。 部活(陸上部)で動画を撮り、生徒に見せることが多いけど、カメラのディスプレイでは小さすぎる。 運動場でとって大型ディスプレイで見せる。 これは効果的です。
今日はさっそく応援団指導の先生が、応援の様子を撮り、すぐに映像を見ながらのミーティング! 大型ディスプレイを教室だけで使うのはもったいないです。 |
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| plusコンテンツ③ asatake 2011-1-30 19:57 756 0
■Webコンテンツを発掘! 理科ではWebコンテンツを授業に組み込むことが多いです。 理科部会では、これらのWebコンテンツをより便利に使うために、コンテンツのリスト集を作成しています。 授業実践をくり返しながら、本当に使えそうなコンテンツばかりが集められたオリジナルのリスト集は、本校の理科部会の財産です。 |
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| 数学(写せば教材) asatake 2011-1-31 19:05 728 0
■教材提示に活用! 教科書を拡大印刷する必要はなし。黒板も広く使えます! ■生徒のノートも教材! 個人ノートも映せば教材。 机間巡視をしながら、教材をさがす。 ■写真をとって次の時間に利用 授業中に映し出した映像をSDカード に保存。ストックしたデータが宝になります。 次の授業で活用、評価に活用、授業 分析に活用…
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| 振り返り asatake 2011-6-7 22:42 723 0
研修の振り返り
こんな時は写真を使って、映像で振り返る。 スライドショー機能を使い大型スクリーンに映し出すだけで、振り返りの時間が盛り上がります。 自分たちの活動を客観的にみる価値は高い。 しかも、ショットは「教師の意図的な視点」が入っている。 実は、ココがおきなポイント! 何を撮るかに、教育的価値が含まれているんですよね。
ちなみに、バックにBGMを流すと更に効果的! 音の効果もかなり大きい! |
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| アナログ asatake 2011-1-30 22:26 722 0
今回の公表会ではガイドマップを作成した。 ガイドマップというもの自体、このような発表会にそぐわないかもしれないが、来ていただく”お客さん”の側に立って考えてみると、このようなガイドマップは”あり”だと思う。
色々な観光地に出かけてみると、このようなガイドマップが準備してある。そこでは必要な情報がうまく提供されているわけで、観光客の”知りたい”を見事に満たしている。
今回は、学校の見取り図と、それぞれの授業のポイントを示した。さらに、これはあえて”手書き”で作った。 なぜか、観光地のガイドマップは手書きが多い。それには、きっと意図があるんだろう。 デジタルじゃなくて手書き…。
人をもてなすときは、手書きの方が心が伝わるのか? 何か温かさを感じることは間違いない。 手書きで伝える情報は、文章や写真だけではない! その中に”心”という目に見えない情報も伝わるのかな…。
この手書きのガイドマップは好評でした! |
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| 一眼レフ asatake 2010-11-4 13:54 716 0
一眼レフカメラを使い始めて、写真の利用方法が大きく変わってきています。 一眼レフで撮影した写真は、すぐれた「作品」となります。
今までの写真は、どちらかといえば「記録用」という意味合いが強かったですが、これは全然別物と捉えた方が良いのかも知れません。 大型ディスプレーと組み合わせることで、さらにこの用途は増します!
生徒の生き生きとした表情が見えてくる…。 「撮った写真を楽しむ…。」 「写真の撮り方を楽しむ」 一眼レフを個人的にも手に入れたい。
でも、次はもう3Dカメラの時代なんだろうね。 3Dカメラを使えば、面白い教材ができるんだろうなぁ…。
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