| NHK for School asatake 2012-8-19 17:27 1191 0
NHK for School
デジタル化にともなって、NHKの教育番組も大きく変わってきました。 「いつでも、どこでも、だれでも」をコンセプトに、様々なコンテンツがつくられています。
ネットでもクリップという形でいつでも利用できるようになっています! TV番組時間も以前に比べて短くなっています。 これは授業に組み込みやすく工夫された結果で、削られた部分は授業者が補って完結させるという意図があります。 教師側の立場に立って教材がつくられているんですよね。
まよったらNHK for School 見るだけでも絶対に価値あり。 NHKも時代に合わせながら良い形で変わってきています。 |
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| ネットワーク整備 asatake 2010-6-15 17:08 1118 0
各学校にデジタル教科書が入っています。 授業でダイレクトに使えるので非常に便利なソフトです。 本校ではネットワークを通して、各教室から自由にアクセスできるハードディスクを増設しました。 これらのデジタル教科書は、すべてこのハードディスクに保存してあります。 この環境を作ることで、どの教室からもデジタル教科書を利用することができます。 ハード・ソフト・ネットワーク この3つをうまく組みあわせてICTを推進していく事が大切だと思います。 |
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| Tablet asatake 2016-9-23 21:52 1095 0
学校にタブレットが配布された。 これをどのように使うか…?
GGP流にいえば、I(いつでも)C(ちゃんと)T(使える)状態にするのが鉄則! さっそく、教室のICT環境を整えてみた。
大型スクリーン、実物投影機、そしてタブレット! 各グループに1台配布して、まずはどのように使えるのか検証をしていくことにする。
これまたGGP流に、とりあえず使ってみる。 そこから面白い実践が見つかってくるだろう…。 |
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| S-huttle asatake 2014-10-12 7:11 1094 0
S-uttle完成! GGPでめざしてきた3つのオリジナルソフトがやっと完結!
★S-uffle(フラッシュ型教材作成ソフト) 「リピラン」として岐阜市オリジナルソフトに! ★S-tation(教室PCプラットホーム) GGPで無料配布中 ★S-httle(成績処理ソフト)
S-uttleは前任校で既に実践済み。 今回はAccess2010で再開発し、Vista,7でも対応できるようになっている。 今まではAccessのソフト購入というコスト面で問題はあったが、今回の実践でフリーで配布されている「ランタイム」で動くことがわかった。これでコストをかけずに導入することが可能になる。
後期も実践を続け、来春には配布を考えている。 このソフトを持って、来年は久々にGGPとして研究発表にでかけようか…
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| DB-Plan asatake 2012-7-4 13:39 1072 0
研究授業で作られる「板書計画」 これの目的は言うまでもないが、今後ICTを授業に取り入れていく場合、授業に組み込むための計画も必要になる。 そこで、最近考えているのが2つの計画Planである。 ■BB-Plan(BlackBoard-Plan) 今までの板書計画案 ■DB-Plan(DesitalBoard-Plan) 大型スクリーンを使ってICT教材を活用する計画案
若い教師が研究授業に挑んだ時に、さっそく作成してもらった。 まだまだ改善の余地はあるが、これからもチャレンジしてみたい計画書作りのススメ。
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| 家庭 asatake 2012-1-31 10:55 1062 0
学習手順、活動手順を教える場合はどうするか…。
文で説明したり、言葉で説明したり、時には映像を交えて… この時間はショートムービーを準備しました。
この時間は、詳しい説明なしで調理をさせる必要がありました。 そのために選んだのがムービー。 しかも、スライドムービー(静止画像をつなげたもの)ではなく、モーションのあるムービーです。 モーションを映し出すことで、静止画では伝えきれないたくさんの情報を伝えることができます。
例えば練り込む場面…。 モーションにすると、その練り込み方法まで教えなくても伝えることができます。 逆に、音声は入れてありません。テロップもありません。 その上、時間はわずか1分…。
このような作りは授業者の、この教材を使う意図からきています。 この教材が効果的であったかどうかの検証は必要ではありますが、ICTを使った教材作りでは、そこに含ませたい情報量を自由にコントロールすることが可能となってきます。
これが■Voluume-Control ICTを使った教材作りの利点の一つだと捉えます。 |
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| PC教室 asatake 2010-10-4 8:59 1059 0
本校では夏休みにPC教室のハードが一新された。 Windows7の導入…。 どんどん最新機器が導入されるのは嬉しいけど、そのたびに環境が変わってしまうのはNGですね。 でも、せっかくのPC教室です。 本校では技術の授業以外でも積極的に活用しようと試みています。
選択教科の英語ではPC教室で英検のWebサイトを使って自学を行っています。これは前からあるサイトだそうですが、授業でこれを使おうという先生のチョイスが素晴らしいと思います。 授業を設計していくときに、その選択肢にPC学習がある。 ICT活用が確実に広がっている手ごたえを感じます。
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| i-pot touch asatake 2010-12-3 18:42 1052 0
美術科で使っているi-pot touch 大型スクリーンにプラス!
これからはこんなモバイル活用の仕方もOKですね。 データをモバイルに入れておいて、見せたいときにスクリーンにつないで提示。 このような使い方はデジタルカメラでもできます。 大切なのは発想。
どの教室にも大型スクリーンがあるという環境が、このような使い方を可能にします。 逆にいえば、大型スクリーンを活用することが当たり前になっているからこそ、生まれてくる発想だと思います。 |
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| plusコンテンツ① asatake 2011-1-30 19:52 1045 0
☆ICTが常設された環境をどういかすか? そのためにはコンテンツの充実が欠かせません。 そこで、本校で主に利用しているコンテンツをいくつか紹介させていただきます。
■リピランで習得! リピランは岐阜市が開発したフラッシュ型教材ソフトです。 何度も学習を繰り返すことで学習の習得を狙います。 本日の公開授業でも、英語、数学、国語、社会の4教科で活用しました。 このリピランは教材を簡単に自作できる作りになっています。 教科係の生徒が問題を作成し、自分たちで学習をする活動も出てきています。
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| アイディア勝負 asatake 2012-3-5 11:18 1024 0
Time-Control 本校で掲げた”教材作り”のファクターの一つ。
時間をコントロールすることによって、教材化をはかるという手法であるが、体育科ではこの実践を積み重ねている。
体育科ではICT機器を使ってタイムラグを作り、それを授業にいかすという実践が先進校でも行われている。 この実践を真似て、本校でも取り組んでみようと試みた。
例えば、跳び箱の学習…。 写真やビデオを使って自分の運動を振り返る。 これは、確実に成果は上がる。しかし機器の操作などのハードルも高く、日常的に使える手法ではない。 そこで考えるのが「タイムラグ」を使った実践。 ビデオを撮影する。 ディスプレイには数秒遅れて、映像が自動で映し出される。 生徒たちは運動を終えた後、ディスプレイの前に来ると、タイミングよく自分の運動の姿を確認することができるわけだ!
プロ野球選手がアウトになったあと、オーロラビジョンに目をやり、自分の打席をチェックする光景をよく目にする。 あの手法を授業でも取り入れる…。
このタイムラグ再生の仕方はいろいろあるようだ。 本校でも実践研究を参考に色々と試してみたが、最終的にとった方法はハードディスクレコーダーの「追っかけ再生」という機能を使ったものである。 本来「追っかけ再生」という機能は、このような使い方をするためのものではない。その機能を授業に使うという発想は教師独自のものだと思う。
新しい機器を使うのもいい。 しかし、今使っている機器の機能を見直すと、授業で使える「機能」はまだまだ眠っている。 教師という視点で機器をもう一度見つめ直してみたい。
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