| plusコンテンツ①
asatake 3その他 2011-1-30 19:52 888 0
☆ICTが常設された環境をどういかすか? そのためにはコンテンツの充実が欠かせません。 そこで、本校で主に利用しているコンテンツをいくつか紹介させていただきます。
■リピランで習得! リピランは岐阜市が開発したフラッシュ型教材ソフトです。 何度も学習を繰り返すことで学習の習得を狙います。 本日の公開授業でも、英語、数学、国語、社会の4教科で活用しました。 このリピランは教材を簡単に自作できる作りになっています。 教科係の生徒が問題を作成し、自分たちで学習をする活動も出てきています。
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| 長森南中の実践概要
asatake 3その他 2011-1-30 19:47 546 0
本年度、岐阜市は小中全教室に、大型ディスプレイ・PC・実物投影機が導入されました。 中でも、教室で大きな存在感を示す大型ディスプレイは学校教育にどのような影響を及ぼすのでしょうか? 更に、今日的課題であるICT教育をどのように推進していけばよいのでしょうか?
本校は決してICT推進校ではありません。 おそらく多くの学校と同じように、具体的な活用実践が皆無の状況で、機器だけが導入されました。 そこで、本校ではこの1年間は「とにかく使ってみよう!」を合言葉に日々の実践に取り組むことにしました。 もちろん、若い教師・ベテランの教師、ICTの得手・不得手、教科の特性、それぞれスタンスの違いはあります。 しかし、それぞれのスタンスで自由に実践をしていく中で、「ICTをどのように使っていくと効果的なのか」その方向性が少しずつ見えてきました。 この全体会では授業でお伝えできなかった部分を補いながら、本校の実践と提案をさせていただきたいと思います。
本校では4月から大型ディスプレイとPC・実物投影機を全教室に常設してあります。 基本的に電源は一日中付けっぱなしです。 放課後もPCのシャットダウンは行いません。朝は係がPCを開くだけで、ICT環境が利用できるようにしてあります。 教室でICTが使われない日はありません。 本校では、まず「全教室にICTを常設した環境がある」ことを前提に実践をしていますが、これだけでは有効な活用はできません。 この環境にちょっと「Plus」した活用。これが、今ぼんやりと見えてきた本校のICT有効活用方法です。 何をPlusするべきか? それらを次の3つのフェーズに分けてみます。 1・Plusコンテンツ 2・Plus周辺機器 3・Plusネットワーク
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| 著作権
asatake 3その他 2011-1-12 22:15 1161 0
家庭科の授業でPhoto-shuffle やがてはリピランのPhotoバージョンを準備したいと思ってはいるが、ネックになるのは技術面ではなく、著作権の問題。
「写真をとることで、何でも教材にできる」という点がウリのソフトであるが、これリピランのように共有可使用とすると問題が生じてくる。 「自由に配布、みんなで共有」という「リピラン」のコンセプトにそぐわないからだ。
これは実際の道具を写真に撮り、教材にしたもの。 これは著作権上、配布はOKであろう。 たとえば、資料集の写真を使う場合。これはNG こどもが購入した教材をデジタル化した場合… これは、その学校であればOKだが、配布はNG 基本的に、写真を扱う場合は常に「著作権」を頭に入れ名けらばならない。ここがやっかいだ!
リピラン「photo」は絶対に良い! でも、このような著作権の問題がある限り、公式な開発は進まない…。
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| ICTを前に
asatake 2コンピュータ 2011-1-12 22:06 541 0
これも職員室での1ページ。 職員室で始まった理科教科部会。 今度の公表会に向けての教材研究中です。
こんな時も、ごく普通にPCがある。 ICTを実際に使いながらの授業談義…。 こうやって、本校のICT化は前進していく。
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| 職員室はICT
asatake 3その他 2011-1-12 22:02 596 0
ICTはPCだけではない。 これは職員室での1ページ…。
時間のある先生方が、TVの前に集結してDVD鑑賞会。 これは「性教育」の学習教材。
職員室には様々な情報があります。 それらをいかに共有するか。 本校ではこのような光景がたくさん見られます。 先生方が自分達のためにICTを使う! 本校の先生方は、ICTを使うのがうまい。
日常的に自分達で使っているからこそ、授業でその活用が生きてくるのです。 |
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| リピラン
asatake 3その他 2010-12-14 19:44 3143 0
数学の授業の前には休み時間から、数学係がリピランを開始! 教師が教室につく頃には、既に学習モードに入っています。 現在は各教科係が、リピランを使った問題作りをしています。 授業の構え作りは、教科係のリピランから…。 この流れが位置づくと面白いなぁ。
今日は途中から、全員が立ってリピランをしました。 これだけで雰囲気が変わります。 ICTだけでは授業は変わりません。 ICTをどのように使うかで効果が現れてくるものです。
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| 小学校
bunbun 2コンピュータ 2010-12-14 15:48 607 0
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| 音楽室
asatake 2コンピュータ 2010-12-13 21:02 936 0
音楽室でもICT しばらくの間、音楽室のネット環境の調子が良くなかったのですが、それが改善されるとすぐにS-tationが使われるようになりました。
今やネットワークがつながっていない教室は、疎外感を感じてしまいます。 ネットワークがあるのが当たり前。
本校では先日、職員室サーバーに新しいハードディスクを追加してもらいました。なんと1テラ…。 しかも、毎日データを自動的にバックアップするように同じハードディスクをもう一つ…。 これは教室からはアクセスできない教師専用の領域です。 一方、本校では教室からアクセスができるハードディスクを別に利用しています。こちらは生徒が自由に利用できる領域。
ネットワーク環境を整えることで、学校のICT化が加速します。
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| 木工室
asatake 2コンピュータ 2010-12-13 20:52 514 0
木工室でも、もちろんICT利用。 実技が中心の授業でも、効果的にICT機器を使っています。 本時はノコギリの使い方の学習でした。
画面にはノコギリの説明が写されています。 しかし、これはあくまでの補助説明。 使い方の指導は教師が実演。 授業をするのは教師です。 ICTは助手にすぎません! |
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| かけざん九九
bunbun 2コンピュータ 2010-12-12 9:00 502 1
2年生での使用。かけざん九九を提示しながら指導しています。児童の様子を確認しながら進めていくことができます。 |
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