| 応援練習 asatake 3その他 2012-9-5 10:56 886 0
2学期に始まって教室で応援練習が始まっています。 いつも上手くいかないのが、応援団が考えている動きを団員に伝える部分です。
生徒たちはプリントを作ったり、口で細かに説明をしたりするのですが、今一つ上手く伝わらない。 その活動そのものがリーダーが育つ場でもあるのですが・・・。
今回は応援団がひと工夫凝らしていました。 団席の動きを動画で伝えようと、夏休み中に自分たちで動画教材を作ったのです。 これをサーバーに入れておき、各教室で視聴する。
もちろん応援団の説明は入りますが、動きがイメージしやすくて効果的だと思います。 動きを説明するのは静止画ではなくて動画。
このように動画を使うという”チョイス”が生徒たちの中で広がりつつあります。 映像世代ですね。 我々教師も頭を柔らかくしていかねば…。
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| 成績処理 asatake 3その他 2010-6-29 14:55 1304 0
成績処理システムは非常に高価なものです。 その上、学校に合わせたカスタマイズができないため、逆に処理作業がシステムに縛られてしまい本末転倒…という事が起こりやすくなります。
本校では本年度より成績処理をアクセス(マイクロソフト)を使って行っています。 本来、Accessというソフトはデータベース型のデータ処理ソフトであり、このような処理には抜群の威力を発揮します。いや、成績処理などのために作られたソフトであるといえるでしょう。学校事務のソフトはほとんどアクセスを使って作られています。なのになぜ、職員室では活用が広がらないのか…。
ワード・エクセル・パワーポイント…なぜアクセスは? 成績処理を含めた校務システムは、アクセスで構築すべきです。高価な業者ソフトを使う必要は全くありません。 それよりも、職員室の校務用PCにアクセスをインストールすべきです。 アクセスこそ学校の校務処理にフィットしたソフトだと思います。
本年度は試験的な運用を行っていますが、うまくいけば本校の作成した成績処理システムを公開する予定です。 |
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| 技術 asatake 2コンピュータ 2010-10-13 14:39 922 0
技術の授業でも大型スクリーンを活用。 スクリーンには完成した作品のサンプルがスライドショーで映し出されています。 生徒のイメージを広げていくのに有効です。
あまり目立たず、ちょっと活動意欲を掻き立てる…。 さりげない使い方がいいんですよね。
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| 技術 asatake 3その他 2011-1-31 19:18 580 0
○電子教科書を活用 工具などの名前を覚える授業で使用 フラッシュカードのような穴埋め問題も出題可能です。生徒達からも好評です。
○実物投影機で撮影 実物投影機のSDカードに生徒の作品を保存。 成功例や失敗例をその場で撮影することで、具体物を使って教材化します! 目の前にある作品をすぐに紹介できる手軽さは、生徒の意識付けにもってこいです。
○プレゼンソフトを活用 完成した作品をカメラを使って様々なアングルから撮影させます。 使用目的を明確に与えることで、デジタルカメラも有効な学習ツールとなります。 それらの写真をプレゼンソフトで編集。 自分の作品をICTを使って分かりやすく伝えようとすることで、表現する力も養うことができます。
○「つたわるねっと」の活用 情報モラルの学習で使用しています。このソフトでは電子メールや掲示板・チャットなどを安全に体験することができます。体験をしながら学習をする。リアルな学習場面をシュミレーションで作り上げます。
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| 技術・家庭 asatake 3その他 2011-1-31 19:22 568 0
技術・家庭 「此処が壺!」
生徒に示範をするときは、今まで通り生徒を集めて、生で見せたほうがよいです!! 実物投影機は、「動き」を提示するという使い方はあまり適していないかもしれません。 教師の実演を実物投影機で拡大して見せるという方法は、あまりお勧めできません。 どうしても大きく動画提示したいときは、写真を何枚も撮ってコマ送りで見せる方法がおススメです。 直接見せて技を身につけさせる。技能教科で大切にしたい最大の抑え所です!
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| 振り返り asatake 3その他 2011-6-7 22:42 679 0
研修の振り返り
こんな時は写真を使って、映像で振り返る。 スライドショー機能を使い大型スクリーンに映し出すだけで、振り返りの時間が盛り上がります。 自分たちの活動を客観的にみる価値は高い。 しかも、ショットは「教師の意図的な視点」が入っている。 実は、ココがおきなポイント! 何を撮るかに、教育的価値が含まれているんですよね。
ちなみに、バックにBGMを流すと更に効果的! 音の効果もかなり大きい! |
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| 掲示版 asatake 3その他 2012-7-20 14:11 1157 0
情報教育…。 これはICTを活用したデジタルの事だけを指すものではない。 昔から掲示板というものは存在していたし、今でもデジタルとアナログの掲示版は混在している。
ただ、ICTを利用しながら情報の提供の仕方や情報の提供量などを考えている間に、アナログ情報の掲示の仕方も自分の中では変わりつつある。 特に学校の中では学級の掲示物や学年の掲示物などアナログの物が多く存在する。
もっともっと工夫すべきところは多い。 基本は「simple」だと思うが…
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| 携帯教室 asatake 3その他 2011-2-17 13:38 670 0
本校で企画されている年に1回の携帯教室。 DOCOMOから講師を招いて開催されています。 この会は保護者にも参加を呼び掛けています。 このような会は、我々教師にとっても学習の場となります。
ただ、マンネリ化し始めているのも事実かな…。
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| 教室ICT化 asatake 3その他 2011-8-30 16:52 763 0
教室にICTが入ってきたが、どうも使いにくい状況にある。 学校を作った時の教室設計にICTは無かったのだから仕方がない。 教室の空いたスペースに置かれているのが現状…。 コード類がバラバラ床に落ち邪魔くさい…。 何とかならないものだろうか…。
その中でも、一番気になっていた事は教師の授業スタイルに縛りが出てきてしまっていることである。 PCを使うために大型スクリーンの前まで移動。操作する時は、生徒に背中を見せながら…。 これを何とか改善できないだろうか?
僕は演説台のような物を教室に設置し、そこにPCを置ければ理想的だと思う。 夏休み中に演説台を作っちゃおうかな~と思っていたら、倉庫の奥深くに眠っていた演説台を発見! 早速教室に持ち込んで設置を試みた!
教室の真ん中に演説台! その横には実物投影機。 長めのケーブルをひとまとめにして床を走らせ、大型スクリーンまでつながっている。 これでどうだ! 大学の講堂みたいな雰囲気ができあがった。
早く授業をしたい気持ちになってくる。 2学期は、この環境で各教科の先生方に授業をしてもらう。 色々な意見を聞きながら、よいよい環境を考えていきたい。 最終的には、今の環境にフィットした自作演説台を創り上げよう! |
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| 教材作り3つのファクター asatake 3その他 2012-1-31 10:40 504 0
H24.1.27(Fri) 長森南中学校で岐阜市教育公表会が開催されました。 今回のテーマは「教材作り」 ICTを使って教材と磨くというコンセプトでした。 長森南中で作りあげた教材作りの「論」を記載しておきます。
教材作りの3つのファクター ■Volume-control 素材の量をコントロールしながら教材の質を高めていく方法
■Real-control 素材にリアルさを加味することで教材の質を高めていく方法
■Time-control 素材に時間の概念を加味しながら教材の質を高めていく方法
もちろん、教材作りはICTがなくても行うことはできます。 しかし、長森南中では従来通りの教材作りにICTを活用することで、教材がより質の高いものへと磨かれていくと考えます。
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