| リピラン asatake 3その他 2010-12-14 19:44 3182 0
数学の授業の前には休み時間から、数学係がリピランを開始! 教師が教室につく頃には、既に学習モードに入っています。 現在は各教科係が、リピランを使った問題作りをしています。 授業の構え作りは、教科係のリピランから…。 この流れが位置づくと面白いなぁ。
今日は途中から、全員が立ってリピランをしました。 これだけで雰囲気が変わります。 ICTだけでは授業は変わりません。 ICTをどのように使うかで効果が現れてくるものです。
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| リピランぎふ asatake 3その他 2011-2-1 16:38 1375 0
「リピランぎふ」 公表会でも何度も紹介されたことで、徐々に浸透しはじめている。 最近は生徒達が問題を作って出題するという学習活動が位置づいてきた。 何度も繰り返し学習するためには、生徒達の日常活動に組み込んだ方がうまくいく。 |
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| 一枚指導案 asatake 3その他 2011-1-30 20:37 1957 0
今回の発表会における新しい提案の一つが教科毎の1枚資料。今までなら発表会といえば冊子。これは印刷の関係上、何ヶ月も前に作り上げられる。本当にこれで良いのであろうか?書き込まれている内容も含め、再考の余地が随分あると思う。 そこで今回考えたのは、教科ごとに作られる1枚展開案。いや、展開案というより教科ごとの実践事例紹介が目的で、そこに指導案ならぬ簡略化された”展開案”を付け加えたものである。サイズはA3これを3つ折(ジャバラ折り)にして、briefとして配布する。もちろん、一枚一枚カラー刷りである。これが完成したのは授業3日前!ギリギリまで実践を積み重ね、練りに練った展開案が出来上がる。 1枚に限定されているから、無駄な情報はすべてそぎ落とし、非常にシンプルなものが出来上がる。このそぎ落としの作業こそが大切で、何が一番大切なのかが明確になっていく。この資料を手にする人は、実践事例が知りたいはずである。その日の授業の内容なら、それぞれが専門家なのでみてすぐわかる。だから細かい指導案などはいらない。伝えたい部分だけを最小限に記載する。仮に、もっと詳しく知りたいという人がいたならば、直接授業者と会話をすればすむことだ。必要以上に多くの情報を提供する必要はない。 教育現場は情報流通量が多すぎると思う。情報の受け手の事を考えもせず、細かい所まで事細かに全てを伝えようとする。 1ページにも及ぶ文章よりも、カラーの写真一枚の方が伝わることも多い。我々教師が、情報の正しい伝え方を身についけなければ、生徒達に情報教育は施せない。パワーポイントを使ったプレゼンもしかり…。読ませたいのか、伝えたいのか、感じさせたいのか… プレゼンの仕方も含め、まだまだ研究の余地はある。 今回の1枚指導案。これはおすすめです! |
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| 一眼レフ asatake 3その他 2010-9-24 23:44 556 0
やはり一眼レフは良いです。 今年は体育祭の写真を撮ってみましたが、生徒たちの表情や動きがすごく良く分かります。
本当はこの鮮明な映像をHPなどで紹介したいんですけどね…。 カメラはどんどん高性能、鮮明な画像へ…。 でも公開する写真ははどんどん劣化の方向へ…。 HPの目的は何なのか? そろそろ一考です!
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| 一眼レフ asatake 3その他 2010-11-4 13:54 664 0
一眼レフカメラを使い始めて、写真の利用方法が大きく変わってきています。 一眼レフで撮影した写真は、すぐれた「作品」となります。
今までの写真は、どちらかといえば「記録用」という意味合いが強かったですが、これは全然別物と捉えた方が良いのかも知れません。 大型ディスプレーと組み合わせることで、さらにこの用途は増します!
生徒の生き生きとした表情が見えてくる…。 「撮った写真を楽しむ…。」 「写真の撮り方を楽しむ」 一眼レフを個人的にも手に入れたい。
でも、次はもう3Dカメラの時代なんだろうね。 3Dカメラを使えば、面白い教材ができるんだろうなぁ…。
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| 一眼レフカメラ asatake 3その他 2010-9-16 16:58 1245 0
ついに本校で一眼レフカメラを購入! もう、面白くてたまりません。 プロのような写真がこんなに簡単に撮れるなんて…。
本校では、全教諭に「2GのSDカード」と、「カードリーダー」を配布しました。 一眼レフや、たくさんのデジタルカメラ、デジタルビデオ、そして実物投影機など、本校のデジタル機器はすべてSDカードです。 「このデータ消していいの~?」 「誰、このカメラのデータ消したの?」 こんな事はよくありますよね。
SDカードを自分専用にすることで、こんな事もなくなります。 機器はみんなで共有。メモリーは各自で…。 本校で実践している取り組みです。 |
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| 人的セキュリティー asatake 3その他 2011-7-16 20:27 732 0
どこでもデジタル教科書が使える。
本校ではサーバーにデジタル教材が入れてあるので、校内のどこからでも教材を使うことができる。 特別なセキュリティーはかけていない。 危険ではあるが、本校ではこれを「人的セキュリティー」と呼ぶ。
セキュリティーを破るのは人間。 これを守るために、物理的にセキュリティーをかけても限がない。 そのために「情報モラル」等の情報教育の必要性が叫ばれているわけで、お互いを信頼しあう意味でも「人的セキュリティー」が究極のセキュリティー対策であると考えたい。
ただ誰もがアクセスできる状況にあるため、誤った操作でデータが消えてしまうという事も年に数回ある。 そのために普及作業が必要となるが、それよりも日常的な便利さを手に入れられる利点に比べたら大した問題ではない。 |
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| 休み時間も自由に asatake 3その他 2010-5-19 19:44 534 0
本校では現在、休み時間も生徒に自由に活用させています。 S-tationの中にはクラスみんなでワイワイ楽しめそうなゲームコンテンツも加えてあります。
大画面を使ってクラスみんなで楽しむ…。 我が家にはWiiがありますが、DSと違って家族みんなで楽しむことができるので我が家のコミュニケーションツールの一つです。 そんなゲーム機をイメージしながら、教室でも楽しめるものをいくつか準備しました。 |
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| 作品発表 asatake 3その他 2012-9-5 10:50 773 0
夏休みの作品発表会。
年々実物投影機やPCを使っての発表が増えてきています。 特にデジタルベースで作品作りをする生徒も多くなってきている感じがします。 逆にネットから情報を収集して印刷したものを利用するだけという作品も…。
夏の作品をみているとデジタル普及の良い点も弊害も見えてきますね。 やはり教育への取り入れ方を考えていかなければなりません。
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| 使い分け asatake 3その他 2010-12-3 18:54 565 0
大型ディスプレーと黒板の使い分け。 色々と実践していますが、徐々にその使い分けができるようになってきました。 これは数学の板書! 今までなら黒板に、グラフが位置づいていました。 しかし、この時間ではグラフは大型ディスプレーに提示してあります。 こちらの方がグラフがカラーで断然見やすい。 また、黒板もその分広く使う事ができる。
あくまでも中心に置きたいのは黒板です。 その黒板を活かすために、大型スクリーンが活躍する。 大型スクリーンがメインを張らない所がポイントです。 |
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