| Tablet
asatake 3その他 2016-9-23 21:52 1105 0
学校にタブレットが配布された。 これをどのように使うか…?
GGP流にいえば、I(いつでも)C(ちゃんと)T(使える)状態にするのが鉄則! さっそく、教室のICT環境を整えてみた。
大型スクリーン、実物投影機、そしてタブレット! 各グループに1台配布して、まずはどのように使えるのか検証をしていくことにする。
これまたGGP流に、とりあえず使ってみる。 そこから面白い実践が見つかってくるだろう…。 |
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| ネットワーク整備
asatake 3その他 2010-6-15 17:08 1125 0
各学校にデジタル教科書が入っています。 授業でダイレクトに使えるので非常に便利なソフトです。 本校ではネットワークを通して、各教室から自由にアクセスできるハードディスクを増設しました。 これらのデジタル教科書は、すべてこのハードディスクに保存してあります。 この環境を作ることで、どの教室からもデジタル教科書を利用することができます。 ハード・ソフト・ネットワーク この3つをうまく組みあわせてICTを推進していく事が大切だと思います。 |
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| 活かす
asatake 2コンピュータ 2012-5-14 18:18 1203 0
東京へ修学旅行。 各学級ではグループごとの班別研修の計画を行っている。
生徒達にはガイドブックが配布されているが、それだけでは必要な情報が足りない。 教室のPCが順番待ちでフル回転する。
常にネットが使える状況になっているので、必要な情報はインターネットを使って・・・という発想が生徒達にある。 その使い方を観察していると、完全にツールとして使いこなしている実態が見えてくる。 MAPを使って自分達の移動線を分析するグループや電車の乗り継ぎをシミュレーションするグループ、更には当日の公演やイベントのチェックをするものや、目的とするSHOPのお勧め情報を入手するグループ・・・。 昔よく使われた「ネットサーフィン」のように、ダラダラとネットをするのではなく、明らかに目的を持って、その上でその情報を一番掴みやすいサイトへアクセスして活用している。
これらの使い方は学校で教えているものではない。 生徒達が自分達で学んでいる事が多い。 その多くの場が、家庭でのネット環境にある! 諸刃の剣ではあるが、生徒達はうまく情報機器を活用する手法も身につけ始めている。
最近思うが、学校で教える情報活用の方が後手に回り始めている。 既に生徒がスマートフォンやPadを使いこなす時代だ。 学校で教えなきゃならないと片意地張る必要は無いと思う。 学校は家庭で身につけた活用能力を活かせる場と捉えていけばよいのではないだろうか・・・。 必ずしも教師が情報活用の先端を走り続ける必要は無い。 しかし、その生徒の活用能力を活かしていくことは考えなくてはならない。
生徒の情報活用能力を分析する必要はある。
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| S-tation
asatake 2コンピュータ 2010-11-4 17:41 1205 0
S-tationのスキンを変えると、雰囲気が変わります。 冬バージョンも準備しなくては…。 |
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| NHK for School
asatake 3その他 2012-8-19 17:27 1206 0
NHK for School
デジタル化にともなって、NHKの教育番組も大きく変わってきました。 「いつでも、どこでも、だれでも」をコンセプトに、様々なコンテンツがつくられています。
ネットでもクリップという形でいつでも利用できるようになっています! TV番組時間も以前に比べて短くなっています。 これは授業に組み込みやすく工夫された結果で、削られた部分は授業者が補って完結させるという意図があります。 教師側の立場に立って教材がつくられているんですよね。
まよったらNHK for School 見るだけでも絶対に価値あり。 NHKも時代に合わせながら良い形で変わってきています。 |
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| 道徳でも
asatake 2コンピュータ 2011-6-7 23:03 1215 0
道徳の授業でもICT活用・・・。 本校の道徳授業研究の一こま!
道徳とICTの融合・・・と言っても、決して新しいことではないです。 道徳の導入で、事前アンケートの結果を大型TVに映し出すだけです。 ただ、このような発想がなぜ出てくるかといえば、既に大型スクリーンがあることが「ごく普通」になってきているからだと思います。 ICTを使おうとして、使っているわけではない!
大型スクリーンは「様々なモノを生徒に見せる」事ができます。 大型TVを日常的に使っていることで、教師の指導の中に、この「生徒に見せる!」という手法が、かなり大きなウエイトを占め始めているんですね。 これが、教師側の指導法の変化だと思います。 大型TV導入2年目・・・。
これから、本当の成果が出てきそうなワクワク感があります。 |
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| 国語
asatake 2コンピュータ 2011-6-10 22:09 1216 1
国語の教科研が本校で行われました。 Flashで作った教材を授業の中に組み込んで、授業公開をしてくださった・・・。 国語科の視点から、このICT活用は「可」か「不可」か? はっきりいえるのは、教師としては「不可」ではないという事。
我々教師は、今日的な課題に向かって日々研究をすべきである。 新しい物を取り入れていこうとするチャレンジ精神は忘れてはいけない。 それが生徒の前に立って指導する教師の使命であると僕は思う。
ICT活用には賛否両論あるだろうが、「まず、何とかして使ってみよう!」とする本校の先生方の想いは決して間違ってはいない。 本校は決して研究校ではない。 しかしICTの活用がどんどん普及していくのは、このような熱意ある先生方の存在があるからだと僕は思う。
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| S-tation
asatake 2コンピュータ 2011-4-27 16:31 1218 0
どの教室でもS-tation 今年も使われてます。
色々なバリエーションがあるので、それぞれ担任の好みで! 今年は、各学級毎にオリジナルS-tationを作ってみようと思います。 手始めに、初任者の先生にプレゼント!
そろそろ、Yellアプリも追加しよう。 |
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| 掲示版
asatake 3その他 2012-7-20 14:11 1244 0
情報教育…。 これはICTを活用したデジタルの事だけを指すものではない。 昔から掲示板というものは存在していたし、今でもデジタルとアナログの掲示版は混在している。
ただ、ICTを利用しながら情報の提供の仕方や情報の提供量などを考えている間に、アナログ情報の掲示の仕方も自分の中では変わりつつある。 特に学校の中では学級の掲示物や学年の掲示物などアナログの物が多く存在する。
もっともっと工夫すべきところは多い。 基本は「simple」だと思うが…
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| 著作権
asatake 3その他 2011-1-12 22:15 1297 0
家庭科の授業でPhoto-shuffle やがてはリピランのPhotoバージョンを準備したいと思ってはいるが、ネックになるのは技術面ではなく、著作権の問題。
「写真をとることで、何でも教材にできる」という点がウリのソフトであるが、これリピランのように共有可使用とすると問題が生じてくる。 「自由に配布、みんなで共有」という「リピラン」のコンセプトにそぐわないからだ。
これは実際の道具を写真に撮り、教材にしたもの。 これは著作権上、配布はOKであろう。 たとえば、資料集の写真を使う場合。これはNG こどもが購入した教材をデジタル化した場合… これは、その学校であればOKだが、配布はNG 基本的に、写真を扱う場合は常に「著作権」を頭に入れ名けらばならない。ここがやっかいだ!
リピラン「photo」は絶対に良い! でも、このような著作権の問題がある限り、公式な開発は進まない…。
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