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環境整備

環境整備高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2010-5-19 19:52    ヒット数831  コメント数0    

大型スクリーン・PC・実物投影機
この3つの組み合わせた環境が全てのクラスに整っています。
しかし、機器を設置するだけではなかなか利用は広がっていきません。

そこで本校では、教室と全く同じ機器環境を職員室に設定しました。
職員室に大型スクリーンがあるだけで色々と活用が広がりますが、教職員間でお互いに学びあえる環境ができたという所に大きな意味があります。時には、このスクリーンの前で教科部会が始まります。時にはスクリーンの前で学年会が始まります。
先生方の活用をみているだけで、お互いのリテラシーが向上しますよ。


理科

理科高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2011-1-31 19:41    ヒット数864  コメント数0    

2年 単元名「天気の変化」
○生徒がデジカメで撮った空の写真から転機を確認したり、乾湿計を拡大し今日の湿度を読み取ったりする。
データを蓄積することで、授業に使えるリアルな教材ができあがります。
★生徒(理科係)がICT機器を使って進めています。

○興味関心を高める
NHK「デジタル教材」などの映像を集め導入に使用する。
現在、理科部会でリンク・データーベースを作成中!
教師間でお薦めのLinkを共有することで、活用できるコンテンツが広がります。それぞれの専門分野をいかして、連携を取り合っています。

○3年 単元名「地球と宇宙」
星座早見盤 http://www.u-sys.net/seiza/seiza4/seiza4.html
見たい方角の星座、観測地・日時時間・方角を指定した星座も
見ることができ、スピードを指定して星座の動きを見ることも
できます。
○3年 単元名「地球と宇宙」
http://kids.gakken.co.jp/campus/academy/jisaku/contents/049tsuki.html
月と太陽と地球の位置関係と、そのとき地球から実際にどのように見えるかがわかるシュミレーションソフト。月が地上からどのように見えるかを確かめたい時にこのソフトを使うと便利。
○1年 単元名「身近で起こる不思議な現象」

長良川花火大会の映像をダウンロードしたもの(打ち上げ地点
のもの・離れた場所のもの)を用意し、音と光の伝わる速さの
違いを確認する。光ってから音が聞こえるまでの時間をストッ
プウォッチで計り、打ち上げ地点から撮影場所までの距離を計
算する学習。

★今、注目!Google erath
 特に地学分野の学習で使えそうです。地形がよくわかり、課題作りに、考察にと、工夫次第で授業への組み込みが考えられます。
Web素材が授業での大きなコンテンツとなる!


最新モバイル

最新モバイル高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2011-1-31 20:01    ヒット数591  コメント数0    

最新モバイル!

数学家が最近、持ち歩いている「モバイル」を紹介する。
モバイルは何も最新のデジタル機器だけではない。
ここで紹介するのは、水性ペン・マジックリン・雑巾・スポンジである。
これが、数学家の最新モバイルだ!

デジタルスクリーンに直接ペンで書きこんでしまう!

こんな使い方は邪道かもしれないが、一番手っ取り早い方法だと思う。
大型ディスプレイに字を書きたくて、いろいろ試してはみた。
スクリーン前面に、透明なビニールシートを張る方法。
パソコンにソフトを入れてみる方法。
タブレットで書きこむ方法…。
結局、直接書き込むの方法が一番良いだろう…という結論!

ディスプレイの表面は強化ガラスが貼られているので、水性ペンで書くぐらいなら耐えられる。
ポスカもお薦めだ。
しかし、この場合は授業後に消すことを忘れてしまうと、あとでとんでもないことにはなる。インクがたれてドボドボ…という失敗もあったが、一番色のノリが良いのはポスカである!
これも一つの研究!

大型ディスプレイに組みあわせて使うのは、何もデジタル機器だけではない。
工夫次第で活用は広がる。

TVは見る時代から使う時代へ…
こんな使い方もあっていいと思う。

最後はアナログ

最後はアナログ高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2012-1-31 16:18    ヒット数583  コメント数0    

数学で投影図の学習・・・。

立体を投影して、平面として捉えさせることで思考を深めます。
3Dの情報量を2Dに絞り込むことが必要となります。
これをする時こそICT…と思ってましたが・・・。

例えば円柱を正面からみると長方形になる。
でも、これはあくまでも「数論」での見え方でした。
実際に肉眼で捉えると、長方形には見えないんですよね。
人間の目の性能の高さが、それを不可能にしてします。
つまり遠近をうまく捉えてしまうために、どうみても長方形には見えない。

もちろん、数論上では長方形になるのですが、実視では長方形にはならない…。
ここを生徒にどう理解させるか?

3Dソフトを試してみたり、実際に光源を使って投影してみたり、更にはOHPの利用も考えて…。
こんな教材研究をしながら、最後にたどりついたのはアナログの手作り教材でした。

ICTは絶対ではないんですね。
場合によっては、ICT活用が思考の邪魔になってしまう事もある。
利用の判断基準は、授業の目的に合っているのかどうか?
デジタルとアナログの優位性はない。
両方とも共存していくことが望ましいのかな…。


数学(目からウロコな使い方)

数学(目からウロコな使い方)高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2011-1-31 19:07    ヒット数845  コメント数0    

大型ディスプレイに教材を映す。
そうなると画面上に文字や図を書きたくなる。
数楽家でも、色々と挑戦をしてみたがどれも今一つ。
そこで辿り着いたのは・・・
ナント 
ディスプレーに「直接ペンで書きこんでしまう」方法。   
ポスカやホワイトボード用のペンがおススメです。
授業後にディスプレーの掃除をお忘れなく!

[数楽家の新しいItem] ポスカ・ガラスクリーナー・激落ちクン

数学(写せば教材)

数学(写せば教材)高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2011-1-31 19:05    ヒット数652  コメント数0    

■教材提示に活用!
教科書を拡大印刷する必要はなし。黒板も広く使えます!
■生徒のノートも教材!
個人ノートも映せば教材。
机間巡視をしながら、教材をさがす。
■写真をとって次の時間に利用
授業中に映し出した映像をSDカード          
に保存。ストックしたデータが宝になります。
次の授業で活用、評価に活用、授業
分析に活用… 

数学(中数研ソフト)

数学(中数研ソフト)高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2011-1-31 19:02    ヒット数3888  コメント数0    

中数研のソフト(岐阜県中数研コンピュータ委員会)を使うことで、授業準備・板書時間の短縮・生徒の学習活動を支えるなどの多くの利点を手にすることができます。

■文章題は図を使って思考をサポート。
 どのクラスでも全く同じ図を使って解説できます。
カラーで説明。動きを付けて説明。
■動画で思考支援!
動画の速さを変えたり途中で止めたりできるので、自分のペースで活用できます。何度でも繰り返すことができるので、生徒の「もう一度!」に臨機応変に対応します。
■グラフ黒板は不要!
グラフをかくのも一瞬!短時間でたくさんのグラフをかいてグラフの特徴をつかませます。黒板だけで不可能なシミュレーションが生徒の思考を高めます。

いろいろ使える中数研ソフト! 数学授業のお供に!

数学(リピランタイム)

数学(リピランタイム)高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2011-1-31 19:03    ヒット数731  コメント数0    

岐阜市で開発したフラッシュ型
教材ソフト「リピラン」を本校でも使っています。
■授業の最初に「リピラン」Time!
教科係がPCを操作して学習が始まります。
毎回繰り返すことが大切!
計算力が確実に身につきつつあります。
■「リピラン」は校内ネットワーク上に置いてあるので、どのクラスからでもアクセスが可能。
■今度は生徒達に配布をして家でも「リピラン」を…。

教材作り3つのファクター

教材作り3つのファクター高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2012-1-31 10:40    ヒット数499  コメント数0    

H24.1.27(Fri)
長森南中学校で岐阜市教育公表会が開催されました。
今回のテーマは「教材作り」
ICTを使って教材と磨くというコンセプトでした。
長森南中で作りあげた教材作りの「論」を記載しておきます。

教材作りの3つのファクター
■Volume-control
 素材の量をコントロールしながら教材の質を高めていく方法

■Real-control
 素材にリアルさを加味することで教材の質を高めていく方法

■Time-control
 素材に時間の概念を加味しながら教材の質を高めていく方法

もちろん、教材作りはICTがなくても行うことはできます。
しかし、長森南中では従来通りの教材作りにICTを活用することで、教材がより質の高いものへと磨かれていくと考えます。

教室ICT化

教室ICT化高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2011-8-30 16:52    ヒット数760  コメント数0    

教室にICTが入ってきたが、どうも使いにくい状況にある。
学校を作った時の教室設計にICTは無かったのだから仕方がない。
教室の空いたスペースに置かれているのが現状…。
コード類がバラバラ床に落ち邪魔くさい…。
何とかならないものだろうか…。

その中でも、一番気になっていた事は教師の授業スタイルに縛りが出てきてしまっていることである。
PCを使うために大型スクリーンの前まで移動。操作する時は、生徒に背中を見せながら…。
これを何とか改善できないだろうか?

僕は演説台のような物を教室に設置し、そこにPCを置ければ理想的だと思う。
夏休み中に演説台を作っちゃおうかな~と思っていたら、倉庫の奥深くに眠っていた演説台を発見!
早速教室に持ち込んで設置を試みた!

教室の真ん中に演説台!
その横には実物投影機。
長めのケーブルをひとまとめにして床を走らせ、大型スクリーンまでつながっている。
これでどうだ!
大学の講堂みたいな雰囲気ができあがった。

早く授業をしたい気持ちになってくる。
2学期は、この環境で各教科の先生方に授業をしてもらう。
色々な意見を聞きながら、よいよい環境を考えていきたい。
最終的には、今の環境にフィットした自作演説台を創り上げよう!

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