| S-tation asatake 2010-5-19 19:12 591 0
教室で使える便利なツールをイメージして、「S-tation」というソフトを開発しました。
現在、自校ではほとんどの教室で利用していただいておりますQ 朝、日直がこれを立ち上げてから放課後まで、常にS-tationが立ち上がっている状態です。 このS-tationには様々な機能がつけてありますが、一番利用頻度が高いのが「タイマー」です。 授業だけでなく、給食の配膳時間や、帰りの会の予定を書く時間など、それぞれのクラスで工夫した使われ方がされています。 「このように使わなければならない!」という作りではなく、「どのように使うかは利用者次第」というスタンスでソフトを創り上げることが重要だと思います。 これからも改善をしていく予定ですが、あくまでも「作りこまない」という事を忘れてはいけないと考えています。
「いつでも」「どこでも」「いつまでも」使えるソフト。 ご自由にお使いください! |
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| Tablet asatake 2016-9-23 21:52 1026 0
学校にタブレットが配布された。 これをどのように使うか…?
GGP流にいえば、I(いつでも)C(ちゃんと)T(使える)状態にするのが鉄則! さっそく、教室のICT環境を整えてみた。
大型スクリーン、実物投影機、そしてタブレット! 各グループに1台配布して、まずはどのように使えるのか検証をしていくことにする。
これまたGGP流に、とりあえず使ってみる。 そこから面白い実践が見つかってくるだろう…。 |
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| WelcomeBoard asatake 2010-5-19 20:01 710 0
大型スクリーンとPCを玄関に設置しました。(試験的)
スピーカーからは静かなBGMが一日中ながれています。 今まで学校にBGMはあまり存在しませんでした。 でも、このBGMがあるとなんとも癒される気持ちになるのです。 BGMの効果を再確認!
これは本校独自のソフトなので配布をするつもりはありませんが、パワーポイントなどを使って同じような事をすることは可能です。 ちなみに研究所はパワーポイントで動かしているそうです。
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| かけるもん asatake 2010-11-29 19:10 2423 0
elmo社より「かけるもん」が届きました。 今日、教室のPCで設定して使ってみましたが、これがなかなかの優れものです。 「みえるもん」との接続はしませんでしたが、pc画面がワイヤレスタブレットで動く感じですね。 教室のどこからでも、PCの操作が可能です!
これがあれば、授業での教師の立ち位置も縛られずにすみます。岐阜市の現状のICT環境に最適のディバイスだと思います。これはいい! |
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| かけるもん asatake 2010-12-8 23:00 1225 0
「かけるもん」を使って岐阜市版「リピラン」を実践。 今までは教師がPCの近くに立って、TV画面を見ながら、またはTV画面を背に生徒の表情を見ながら…という使い方しかできなかった。 しかし、この「かけるもん」を使うことで、教師の立ち居に幅が広がる。
教師が生徒と同じ目線で画面をみながら授業展開。
教師も生徒も一緒になって画面を見ているというスタイルが新しい可能性を感じさせてくれる。
「かけるもん」は「すごいもん!」だと感じ始めている…。
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| かけるもん asatake 2010-12-9 20:52 813 0
生徒が「かけるもん」を使う。 ワイヤレスでつながったタブレットを使って自分の席からPCを操作する。
今までだと、みんなの方を見て話しをするという発表スタイルが「よし!」とされていた。はたして、それが本当に良いスタイルなのであろうか…。 資料を用いて話をする場合、資料は自分の背中にくる。又は横。 聞く方は資料のほうに着目している。前で話をする必要性は本当に高いのだろうか? 資料を指差しながら話をするという時は、立ち位置までも配慮しなくてはならない。支持棒を使うという場合もあるが…。
よく考えてみれば、今まではこのスタイルしかできなかったといえるのかもしれない。 ICTが普及してくると、資料の提示の仕方も変わってくる。 いつまでも、みんなの方を見て話すという形だけにこだわっている必要はないのではないだろうか…。
生徒が自分の席で、PCを動かしながら説明をする。 やってみると、全く違和感はなかった。
教室にワイヤレス環境がある…。
有線で縛られていないという状況は、物理的な束縛から開放されるだけでなく、固定化された授業スタイルからの開放にもつながる。その先に、新しい教育の形があるような気はする。 |
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| これは、便利! bunbun 2010-12-3 22:25 628 1
ワイヤレスマウスが教育研究所から届きました。早速、設置したところ飛ぶわ、飛ぶわ!どこでもマウスができてしまう。机の上からの操作は楽勝です!いろいろ使ってみます。 |
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| アイディア勝負 asatake 2012-3-5 11:18 986 0
Time-Control 本校で掲げた”教材作り”のファクターの一つ。
時間をコントロールすることによって、教材化をはかるという手法であるが、体育科ではこの実践を積み重ねている。
体育科ではICT機器を使ってタイムラグを作り、それを授業にいかすという実践が先進校でも行われている。 この実践を真似て、本校でも取り組んでみようと試みた。
例えば、跳び箱の学習…。 写真やビデオを使って自分の運動を振り返る。 これは、確実に成果は上がる。しかし機器の操作などのハードルも高く、日常的に使える手法ではない。 そこで考えるのが「タイムラグ」を使った実践。 ビデオを撮影する。 ディスプレイには数秒遅れて、映像が自動で映し出される。 生徒たちは運動を終えた後、ディスプレイの前に来ると、タイミングよく自分の運動の姿を確認することができるわけだ!
プロ野球選手がアウトになったあと、オーロラビジョンに目をやり、自分の打席をチェックする光景をよく目にする。 あの手法を授業でも取り入れる…。
このタイムラグ再生の仕方はいろいろあるようだ。 本校でも実践研究を参考に色々と試してみたが、最終的にとった方法はハードディスクレコーダーの「追っかけ再生」という機能を使ったものである。 本来「追っかけ再生」という機能は、このような使い方をするためのものではない。その機能を授業に使うという発想は教師独自のものだと思う。
新しい機器を使うのもいい。 しかし、今使っている機器の機能を見直すと、授業で使える「機能」はまだまだ眠っている。 教師という視点で機器をもう一度見つめ直してみたい。
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| アナログ asatake 2011-1-30 22:26 659 0
今回の公表会ではガイドマップを作成した。 ガイドマップというもの自体、このような発表会にそぐわないかもしれないが、来ていただく”お客さん”の側に立って考えてみると、このようなガイドマップは”あり”だと思う。
色々な観光地に出かけてみると、このようなガイドマップが準備してある。そこでは必要な情報がうまく提供されているわけで、観光客の”知りたい”を見事に満たしている。
今回は、学校の見取り図と、それぞれの授業のポイントを示した。さらに、これはあえて”手書き”で作った。 なぜか、観光地のガイドマップは手書きが多い。それには、きっと意図があるんだろう。 デジタルじゃなくて手書き…。
人をもてなすときは、手書きの方が心が伝わるのか? 何か温かさを感じることは間違いない。 手書きで伝える情報は、文章や写真だけではない! その中に”心”という目に見えない情報も伝わるのかな…。
この手書きのガイドマップは好評でした! |
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| アンドロイド asatake 2010-12-3 18:47 766 0
最近手に入れたアンドロイド端末。 これを授業にも使えないかと検討中です。
アンドロイド上で、S-huffleは動くことは確認済み。 これから面白い実践を紹介していきます。
i-phoneにしろ、アンドロイド携帯にしろ、これからモバイル端末の教室への持ち込みが増えてくると思います。 おそらく、その先に何らかの規制は加わってくるんだろうな…。 でも、今は実践優先! 今のうちに色々と挑戦してみます。 |
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