| 数学(中数研ソフト) asatake 3その他 2011-1-31 19:02 3985 0
中数研のソフト(岐阜県中数研コンピュータ委員会)を使うことで、授業準備・板書時間の短縮・生徒の学習活動を支えるなどの多くの利点を手にすることができます。
■文章題は図を使って思考をサポート。 どのクラスでも全く同じ図を使って解説できます。 カラーで説明。動きを付けて説明。 ■動画で思考支援! 動画の速さを変えたり途中で止めたりできるので、自分のペースで活用できます。何度でも繰り返すことができるので、生徒の「もう一度!」に臨機応変に対応します。 ■グラフ黒板は不要! グラフをかくのも一瞬!短時間でたくさんのグラフをかいてグラフの特徴をつかませます。黒板だけで不可能なシミュレーションが生徒の思考を高めます。
いろいろ使える中数研ソフト! 数学授業のお供に!
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| リピラン asatake 3その他 2010-12-14 19:44 3239 0
数学の授業の前には休み時間から、数学係がリピランを開始! 教師が教室につく頃には、既に学習モードに入っています。 現在は各教科係が、リピランを使った問題作りをしています。 授業の構え作りは、教科係のリピランから…。 この流れが位置づくと面白いなぁ。
今日は途中から、全員が立ってリピランをしました。 これだけで雰囲気が変わります。 ICTだけでは授業は変わりません。 ICTをどのように使うかで効果が現れてくるものです。
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| かけるもん asatake 3その他 2010-11-29 19:10 2523 0
elmo社より「かけるもん」が届きました。 今日、教室のPCで設定して使ってみましたが、これがなかなかの優れものです。 「みえるもん」との接続はしませんでしたが、pc画面がワイヤレスタブレットで動く感じですね。 教室のどこからでも、PCの操作が可能です!
これがあれば、授業での教師の立ち位置も縛られずにすみます。岐阜市の現状のICT環境に最適のディバイスだと思います。これはいい! |
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| 一枚指導案 asatake 3その他 2011-1-30 20:37 2043 0
今回の発表会における新しい提案の一つが教科毎の1枚資料。今までなら発表会といえば冊子。これは印刷の関係上、何ヶ月も前に作り上げられる。本当にこれで良いのであろうか?書き込まれている内容も含め、再考の余地が随分あると思う。 そこで今回考えたのは、教科ごとに作られる1枚展開案。いや、展開案というより教科ごとの実践事例紹介が目的で、そこに指導案ならぬ簡略化された”展開案”を付け加えたものである。サイズはA3これを3つ折(ジャバラ折り)にして、briefとして配布する。もちろん、一枚一枚カラー刷りである。これが完成したのは授業3日前!ギリギリまで実践を積み重ね、練りに練った展開案が出来上がる。 1枚に限定されているから、無駄な情報はすべてそぎ落とし、非常にシンプルなものが出来上がる。このそぎ落としの作業こそが大切で、何が一番大切なのかが明確になっていく。この資料を手にする人は、実践事例が知りたいはずである。その日の授業の内容なら、それぞれが専門家なのでみてすぐわかる。だから細かい指導案などはいらない。伝えたい部分だけを最小限に記載する。仮に、もっと詳しく知りたいという人がいたならば、直接授業者と会話をすればすむことだ。必要以上に多くの情報を提供する必要はない。 教育現場は情報流通量が多すぎると思う。情報の受け手の事を考えもせず、細かい所まで事細かに全てを伝えようとする。 1ページにも及ぶ文章よりも、カラーの写真一枚の方が伝わることも多い。我々教師が、情報の正しい伝え方を身についけなければ、生徒達に情報教育は施せない。パワーポイントを使ったプレゼンもしかり…。読ませたいのか、伝えたいのか、感じさせたいのか… プレゼンの仕方も含め、まだまだ研究の余地はある。 今回の1枚指導案。これはおすすめです! |
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| リピランぎふ asatake 3その他 2011-2-1 16:38 1435 0
「リピランぎふ」 公表会でも何度も紹介されたことで、徐々に浸透しはじめている。 最近は生徒達が問題を作って出題するという学習活動が位置づいてきた。 何度も繰り返し学習するためには、生徒達の日常活動に組み込んだ方がうまくいく。 |
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| 成績処理 asatake 3その他 2010-6-29 14:55 1371 0
成績処理システムは非常に高価なものです。 その上、学校に合わせたカスタマイズができないため、逆に処理作業がシステムに縛られてしまい本末転倒…という事が起こりやすくなります。
本校では本年度より成績処理をアクセス(マイクロソフト)を使って行っています。 本来、Accessというソフトはデータベース型のデータ処理ソフトであり、このような処理には抜群の威力を発揮します。いや、成績処理などのために作られたソフトであるといえるでしょう。学校事務のソフトはほとんどアクセスを使って作られています。なのになぜ、職員室では活用が広がらないのか…。
ワード・エクセル・パワーポイント…なぜアクセスは? 成績処理を含めた校務システムは、アクセスで構築すべきです。高価な業者ソフトを使う必要は全くありません。 それよりも、職員室の校務用PCにアクセスをインストールすべきです。 アクセスこそ学校の校務処理にフィットしたソフトだと思います。
本年度は試験的な運用を行っていますが、うまくいけば本校の作成した成績処理システムを公開する予定です。 |
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| かけるもん asatake 3その他 2010-12-8 23:00 1304 0
「かけるもん」を使って岐阜市版「リピラン」を実践。 今までは教師がPCの近くに立って、TV画面を見ながら、またはTV画面を背に生徒の表情を見ながら…という使い方しかできなかった。 しかし、この「かけるもん」を使うことで、教師の立ち居に幅が広がる。
教師が生徒と同じ目線で画面をみながら授業展開。
教師も生徒も一緒になって画面を見ているというスタイルが新しい可能性を感じさせてくれる。
「かけるもん」は「すごいもん!」だと感じ始めている…。
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| 一眼レフカメラ asatake 3その他 2010-9-16 16:58 1296 0
ついに本校で一眼レフカメラを購入! もう、面白くてたまりません。 プロのような写真がこんなに簡単に撮れるなんて…。
本校では、全教諭に「2GのSDカード」と、「カードリーダー」を配布しました。 一眼レフや、たくさんのデジタルカメラ、デジタルビデオ、そして実物投影機など、本校のデジタル機器はすべてSDカードです。 「このデータ消していいの~?」 「誰、このカメラのデータ消したの?」 こんな事はよくありますよね。
SDカードを自分専用にすることで、こんな事もなくなります。 機器はみんなで共有。メモリーは各自で…。 本校で実践している取り組みです。 |
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| 著作権 asatake 3その他 2011-1-12 22:15 1290 0
家庭科の授業でPhoto-shuffle やがてはリピランのPhotoバージョンを準備したいと思ってはいるが、ネックになるのは技術面ではなく、著作権の問題。
「写真をとることで、何でも教材にできる」という点がウリのソフトであるが、これリピランのように共有可使用とすると問題が生じてくる。 「自由に配布、みんなで共有」という「リピラン」のコンセプトにそぐわないからだ。
これは実際の道具を写真に撮り、教材にしたもの。 これは著作権上、配布はOKであろう。 たとえば、資料集の写真を使う場合。これはNG こどもが購入した教材をデジタル化した場合… これは、その学校であればOKだが、配布はNG 基本的に、写真を扱う場合は常に「著作権」を頭に入れ名けらばならない。ここがやっかいだ!
リピラン「photo」は絶対に良い! でも、このような著作権の問題がある限り、公式な開発は進まない…。
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| 掲示版 asatake 3その他 2012-7-20 14:11 1235 0
情報教育…。 これはICTを活用したデジタルの事だけを指すものではない。 昔から掲示板というものは存在していたし、今でもデジタルとアナログの掲示版は混在している。
ただ、ICTを利用しながら情報の提供の仕方や情報の提供量などを考えている間に、アナログ情報の掲示の仕方も自分の中では変わりつつある。 特に学校の中では学級の掲示物や学年の掲示物などアナログの物が多く存在する。
もっともっと工夫すべきところは多い。 基本は「simple」だと思うが…
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