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アイディア勝負
asatake
2012-3-5 11:18
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Time-Control
本校で掲げた”教材作り”のファクターの一つ。
時間をコントロールすることによって、教材化をはかるという手法であるが、体育科ではこの実践を積み重ねている。
体育科ではICT機器を使ってタイムラグを作り、それを授業にいかすという実践が先進校でも行われている。
この実践を真似て、本校でも取り組んでみようと試みた。
例えば、跳び箱の学習…。
写真やビデオを使って自分の運動を振り返る。
これは、確実に成果は上がる。しかし機器の操作などのハードルも高く、日常的に使える手法ではない。
そこで考えるのが「タイムラグ」を使った実践。
ビデオを撮影する。
ディスプレイには数秒遅れて、映像が自動で映し出される。
生徒たちは運動を終えた後、ディスプレイの前に来ると、タイミングよく自分の運動の姿を確認することができるわけだ!
プロ野球選手がアウトになったあと、オーロラビジョンに目をやり、自分の打席をチェックする光景をよく目にする。
あの手法を授業でも取り入れる…。
このタイムラグ再生の仕方はいろいろあるようだ。
本校でも実践研究を参考に色々と試してみたが、最終的にとった方法はハードディスクレコーダーの「追っかけ再生」という機能を使ったものである。
本来「追っかけ再生」という機能は、このような使い方をするためのものではない。その機能を授業に使うという発想は教師独自のものだと思う。
新しい機器を使うのもいい。
しかし、今使っている機器の機能を見直すと、授業で使える「機能」はまだまだ眠っている。
教師という視点で機器をもう一度見つめ直してみたい。
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