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国語
国語高ヒット
投稿者asatakeasatake さんの画像をもっと!   前回更新2011-6-10 22:09    ヒット数1153  コメント数1    
国語の教科研が本校で行われました。
Flashで作った教材を授業の中に組み込んで、授業公開をしてくださった・・・。
国語科の視点から、このICT活用は「可」か「不可」か?
はっきりいえるのは、教師としては「不可」ではないという事。

我々教師は、今日的な課題に向かって日々研究をすべきである。
新しい物を取り入れていこうとするチャレンジ精神は忘れてはいけない。
それが生徒の前に立って指導する教師の使命であると僕は思う。

ICT活用には賛否両論あるだろうが、「まず、何とかして使ってみよう!」とする本校の先生方の想いは決して間違ってはいない。
本校は決して研究校ではない。
しかしICTの活用がどんどん普及していくのは、このような熱意ある先生方の存在があるからだと僕は思う。

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投稿者 スレッド
bunbun
投稿日時: 2011-6-11 21:58  更新日時: 2011-6-11 21:58
モデレータ
登録日: 2010-3-20
居住地:
投稿数: 455
 Re: 国語
【教材研究論】
 教材が紙ベースであろがICTベースであろうが、結論として何でもいいと思う。授業の流れに乗り、児童・生徒の思考を促進させるものでないといけない。
 よく研究授業でその資料を提示したときに思考の流れが一気に停止してしまう場面がある。それは、
 ①授業のテーマに合っていなかった。
 ②思考の流れにあっていなかった。
 ③提示のタイミングもしくは、提示の仕方(演出)があっていなかった。
などが考えられるのではないでしょうか?

 最近、思うのが提示の仕方。うまい人ほど、「あ~そう言えば使っていたなあ。」と思う。それだけ授業にとけ込んでいるのである。だから、児童・生徒が意欲的で授業に対してどんどんとのめり込んでいく。思考ももちろん深い。深いところで考えるようになる。
 こういう人たちは、児童・生徒のことをまず念頭に置き、そこから授業が組み立てられていくのだろう。そして、自分で教材を開発し、自分のものとしてしまう。提示の仕方もスムーズだし、ごく自然である。もちろん、深く考えさせるために思考の流れが一旦停止する場合もあるがそれは、敢えてそうしている。より深い思考をさせるためにである。

 簡単なようで実に難しい。新潟で見てきた堀川先生がまさにそれであった。自分もどんどんと引き込まれていくのがわかった。ICTの実践なのでそれらの機器をたくさん使われていたが、おそらく何を使っても使いこなしてしまうんだろうなあ。結局、基礎がある人はすばらしい。自分も同じ教壇に立つ人間として忘れてはいけないスタンスである。

 まだまだ勉強しなくていけない。まだまだ挑戦しなくてはいけない!


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